お店に立つ上でとっても大切なこと
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最終更新日:2018/10/15
カフェオープンに参考になる話
日曜日だけの岡町本店のオープンは2002年、僕が26歳の時でした。
開店当初は月曜日を定休日にして6日の営業。
開店から3年後に、営業日を「日曜日だけ」に変更しました。
オープンからこの年で17年目になります。
次の3月が来れば17周年。
高槻店は奥さんと2人でしておりますが、その岡町本店はいつも僕だけで営業しております。
今回はお店を経営するにあたって、お店に立つ上で大切にしてきたこと、これからもしていくことのお話。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
1人だからこそ
心の持ちようが大事なのですね。
僕も人間ですので、お店に関係のない悩みを引きずってたり、不安を感じてたり、またイライラしてたり、と自分をコントロール出来てないなぁと思うことしばしばあります、今でも。
まして1人の場合ですと特に、心の中がどろどろしているような、なんというか、大きいものではないのですが悶々としたものですね、これをなかなか鎮火できず、気を紛らわすことができなかったりすることもあるのですね。
それを持ってしまっていても、それはお客さんには関係ないことです。
関係ないものですが、やっぱりお客さんが感じ取ってしまうわけですよね、不思議ですね人間って。
感じさせないように、僕は自分の心をどうコントロールすべきか、どうしたら出来るのか、そこに腐心してきました。
生活においての「癒しのため」のコーヒー豆を買いに来てるのに、不快な思いをさせたくないですからね。
やっぱり笑顔になること
どんな状況でも笑うのです。
不敵な笑い、ではないですよ。
鏡に向かって笑ってみてください。
口角が上がれば、脳内のセロトニンというのも増えるそうで、それが出ると元気になるそうなんです。
接客でムッと対応されるのと、笑顔で対応されるのでは印象はまるで違うモノになりますよね。
笑顔になるって大切です。
無理からにでも、まず笑顔になってみる。
お客さんがお店に来てくれたら嬉しいじゃないですか、そこで笑顔になったらよいのです、素直に。
僕の中で、どうしたらいつも笑顔でいられるか、これがいまだに、というか永遠のテーマです。
仕事だけではなく、いつでも。
僕もまだまだです、山頂に行くことが出来るのはいつの日かな、そこを目指して。
大切なことは笑顔。
笑顔力を鍛えることこそが、お店の繁栄へのまず一歩だと、僕はそんなことを考えてます。
そう今日も笑顔で。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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