粉の挽き目で変わるコーヒーの味わいの濃さのお話
実は時代劇が割と好きで、今はあまり見ていないですが以前はよく見ていました。
と言っても比較的新しい時代劇ですね、好きだったのは北大路欣也の「子連れ狼」「隠密奉行 朝比奈」それから役所広司の「三匹が斬る」この辺は今でも頭に残っていますね。
役所広司のちょっと乱暴な太刀さばき、北大路欣也の重く鋭い太刀さばき、それに斬られる素浪人たち。
斬られ役では福本清三さんが有名ですね。
その斬られ役というのに憧れを持っていて、素浪人が好きなんです。
それで素浪人みたいな髪型、ロン毛ですよね、にしたいなぁと奥さんに言うと、えっという顔をして即却下になりました。
ということで、伸ばしていた髪の毛を自分で切り、僕ね自分でスキばさみで散髪するんですよ。
僕のハサミによって髪は切られました。
という、切る・斬るにちなんだお話でした。
本題に入ります、こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

コーヒーの豆をカットする
ということで、コーヒー豆も切る・カットするの話ですね。
コーヒーの豆をどうしてカットして粉にするのか。
豆と粉と表面積で比べるとどうでしょう、もちろん粉の方が表面積は大きいですよね。
大きくなることでお湯との接触面積もまた大きくなるので、コーヒーの成分がより抽出されやすいから、だからコーヒー豆を粉にするんですよね。
粉にするとき、その粉のサイズを「メッシュ」という言葉をプロは使いますが、挽き目または挽き具合には、粉の大きさ、サイズがあります。
粗挽き・細挽き その真ん中の中挽き。
この3つがよく使われる言葉ですが、だいたい家でペーパードリップで使われているのは中挽きまたそれよりちょっと細挽きに近い、中細挽きと呼ばれる挽き具合です。
その挽き具合によってどう味わいが変わるのか、続けますね。
表面積が大きくなれば味わいは濃くなる
細挽きというのは細かく粉にされた状態をいいます。
極端ですと、パウダー状になっているものですね。
細挽きにするということは細かく挽くということで、つまり表面積は大きくなっています。
先ほど書きましたように、表面積が大きいほどお湯との接触面積が大きくなるので、コーヒーの成分がよく抽出されて濃い味わいになります。
同じ10グラムで同じコーヒーの銘柄をそれぞれドリップした時、濃い=細挽き マイルド=粗挽き いい塩梅=中挽きとなりますので、一般的には中挽きが多用されています。
但し器具の特性や、味わいのお好みがありますので、それに合わせて挽き方を変えていくとまたコーヒーの楽しみも増えるかと思います。
コーヒーの味わい左右するものは、コーヒー豆の銘柄・焙煎度合い・粉の挽き方・コーヒー器具の違い・淹れ方、ざっと思いつくモノだけを並べてもこれだけありますし、これ以上あります。
その中で粉の挽き方でも味わいが変わること、頭に入れて置いてもらえたらなぁと思いブログを書きました。
コーヒーって面白いですね。
それでは。
いろんな挽き方を試して、楽しんでくださいね。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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