コーヒーの価格に対して僕はこんなことを考える
先日、お客さんとお話していて、コーヒーの価格のお話になりました。
島さんのところはコーヒーは美味しいし香りも良いし、価格もリーズナブルで嬉しい、と。
嬉しいお言葉に感謝です、ありがとうございます。
そうしたお言葉を直に頂けることこそが、お商売をしている喜びであります。
そうしたお言葉を励みに、これからも愛情込めて焙煎をしたいと思います。
さてコーヒーの価格。
島珈琲は他店に比べるとリーズナブルな価格だ、とよく言って頂けます。
が、僕は特に他店と値段で勝負しようと思ってません。
それにお商売とは競争の排除と思っていますので、勝った負けたなど他店と比べることはしてません。
ご近所のお店がこの価格だからうちはこの価格にしよう、そんなことは全く考えていませんからね。
価格について、僕の想いを読んでもらえると嬉しいです。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

安売りはしません!
自分が愛情込めて作ったものですもの、価格は下げたいと思いません。
コーヒー豆に関しては開業してからこの15年間、一度たりともセールはしたことありません。
例えば、例えばですよ。
あなたがある会社で働いているとします、理由もなく「今月給料値引きしといたで」って言われたら、自分の価値を下げられたとも思うじゃないですか。
僕もそう、僕が焙煎したコーヒー豆の価格を下げることは自分の値打ちを下げること、それくらいの強い気持ちでやってます。
でも価格はリーズナブルじゃないか。
そうですよね、100g490円からは高い方ではないと思います。
コーヒーを毎日のように家で飲む人とってはコーヒー豆は生活必需品です。
生活の中で、美味しいコーヒーがいつも手に届く、そんなコーヒーでありたいそう思ってお商売をしています。
毎日コーヒーを楽しんでもらうために
味わいも大事ですが、価格っていうのも大事ですよね。
ですから、僕は自分がこのコーヒーを飲んで生活するにあたって、この価格なら買い続けることができる、これを基本として価格設定をしています。
島珈琲の場合、500gの量をまとめて購入すると、100gの価格×5倍よりもかなりリーズナブルな価格になります。
これは週1回の営業の岡町本店のことを考えて継続してきたことでした。
岡町本店は日曜日だけの週1回営業ですので、皆さんまとめ買いをしてくださります。
そのためにいろいろ考え設定した価格ですが、ひとつ本音をいいますとコーヒー豆が沢山出ると、僕の大好きなコーヒー焙煎が沢山できるということになります。
そこには僕が焙煎を沢山したい!という僕の気持ちも入っているわけですが(笑)、生活の中でコーヒーの時間を沢山楽しんで欲しいという想いも入っています。
価格にあった仕入れをし健全な経営をして、そして僕の得意な焙煎で美味しいを目一杯引き出す。
そして喜んでもらう。
これが僕の目指すところのコーヒー豆屋さんなのですね。
僕の焙煎したコーヒー豆で、笑顔溢れる生活がいっぱいありますように。
そんな価格についての僕の想い、のお話でした。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- 日本製のミル 欧州製のミル (5682) - 2026年8月15日
- 忘れられないために (5681) - 2026年8月14日
- 美味しいものを作るというのも大事、だけども (5680) - 2026年8月13日
関連記事
-
-
オリジナルブレンド製作のながれ (5140)
月曜日に整形外科さんで理学療法士さんから、家で出来るの50肩のリハビリの体操を教えてもらいました。
-
-
ひがし北海道のかわいい動物たちがパッケージ!ちょっと見て!見て!
佐藤章さんとは、マーケティングの師匠、藤村正宏先生が主催するマーケティング塾エクスマ塾の同じ塾生とし
-
-
ホットコーヒーがキュッと美味しくなる季節
日曜日は、日曜日だけが営業日のお店、岡町本店へ行きます。 こちらのお店は、コーヒー豆の販売のみのお店
-
-
薫るアイスコーヒーを作ろう!
プロローグ アイスコーヒーが薫るというと、「ん?」ってなりますよね。 コーヒーの香りはどちらかと
-
-
「ナイスカットミル」や「みるっこ」の中挽きって、どの目盛り
中心と言っても、人によって違う。 僕の生活はコーヒーが中心。 でも、あなたは? 必ずし
-
-
いつか日本でコーヒー豆が栽培できるようになる日がくる?
昨晩は久々に、ゆっくりと読書に時間を取ることができました。 ブログを書くためにはインプットも当然必
-
-
焙煎 焙煎 また焙煎
エスプレッソマシンでドリンクをつくることは大変楽しくて 大好きです 毎日マシンと向き合い
-
-
単品グァテマラで作るアイスコーヒーも美味しいの
最近ですね、夜ご飯の後、お風呂に入ってから僕一人のちびちびタイムでYouTubeのこのチャンネルを見
-
-
コーヒーのアテは何がお好き?
つくづく思うことがあります。 それは島珈琲のお客さんはほんとうに良いお客さ
-
-
コーヒーの挽き方と味わいとかの関係
コーヒーの挽き方には一般的に、粗挽き、中挽き、細挽きと呼ばれる挽き度合いがあります。 &nbs








RSSフィード