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インスタントコーヒーと自家焙煎コーヒーの違いは何?

プロローグ

インスタントコーヒーと自家焙煎コーヒーの違いとは。
そもそも状態が違うので、「違い」を何を持って比べていくのか?というところになりますが、今回は出来上がったコーヒーの味わいについて、何故違うのかを記事にしたいと思います。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

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インスタントコーヒーとは

日本人が発明した画期的なものでした。
なぜインスタントコーヒーを発明したのかというと、僕が記憶しているのは、戦争時に戦地でも簡単に飲めるように、と言う理由があったと聞いた覚えがあります。

 

さてインスタントコーヒー、便利ですよね。
お湯に溶かして混ぜるだけ。
特に器具がいる訳でもなく、技術がいる訳でもなく、簡単にできるのがインスタントコーヒーの最大の特徴です。

 

自家焙煎コーヒーとは、職人さんが思い思いの考えを持っていろんな選択をし、焙煎されたコーヒー豆。
それをペーパードリップやフレンチプレスなど使い、淹れて飲むコーヒー。

 

この両者の違いは焙煎されるまでは一緒ですが、抽出から違いがあります。
インスタントコーヒーは一気に大量のコーヒーを抽出し(抽出方法は分かりませんが、たぶん水蒸気や圧力を使ってドリップする方法だと思います。)、抽出されたコーヒーをフリーズドライという方法などで、インスタントコーヒーの粉として加工されます。

 

決定的な違い

基本的な大きな違いは、いわゆる工業用の安価のコーヒー豆を使っているということです。
大量に作り、大量に流通させ、スーパーなどでお手頃な値段で販売されています。

 

お手頃な値段でないと大量に販売するのにリスクがあるので、原料も安価なものを選ぶ事になり、結果どうしても味わいの部分では、味わいの良い高品質コーヒーを取り扱う、自家焙煎店の自家焙煎コーヒーとは大きな差が出来る事になります。

 

だいだいの島珈琲のような個人店は、コーヒーを愛し、美味しいコーヒーを飲んでお客様に仕合わせな時間を過ごして欲しいと願ってます。

 

僕はコーヒー豆を安価には出来ないけども、生産量が少なく安定供給という部分で大手には出来ない「高品質」である事と、それと過ごす「仕合わせな時間」をコーヒー豆と一緒にご提供しています。
つまりインスタントコーヒーと自家焙煎コーヒーの違いは、ずばり、愛情の差です。

 

エピローグ

技術や手間暇なども含めて、美味しいコーヒーを飲んで仕合わせ名時間を過ごして欲しい、コーヒー豆を焙煎しながら、コーヒーの味わいをイメージした後には必ず、お客さまがカップを手にして笑顔になっている事を想像しています。

 

そのコーヒーに愛を込めているのが大きな差、それが僕が思うインスタントコーヒーと自家焙煎コーヒーの違いだと、思っています。

 

今朝はタンザニアコーヒーを愛情一杯に焙煎しました。
よろしければこちらからどうぞ。

 

http://www.shima-coffee.com/mrs-0003/

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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