朝・昼・晩　それぞれに適しているコーヒーってどれ？

プロローグ

こんにちは！焙煎アーティスト島規之のブログへようこそ。
さて、今回の記事はご質問があったことをまとめてみました。

朝・昼・晩と時間にあったコーヒーってあるのか、ないのか。ここを説明しますね。
僕的に言わせてもらうと、どんな時でも自分が飲みたい味のコーヒーを飲めばいい、と思っています。
朝昼晩と、それぞれにあったコーヒーがあったとして、もしそれを家で実行しようと思えばいつも3種類のコーヒーが必要になってしまい、鮮度や効率のことを考えるとめんどくさくなってしまいます。

僕がお客さまに1番気をつけてもらっている事は、めんどくさくなってコーヒーのことを嫌いにならないように、ということです。

豆を挽くのもそう、出来ないのであれば粉で買えばいいと思ってますし、ハンドドリップが大変ならコーヒーメーカーでいい、とにかく自分にあった楽なやり方で飲んでもらえたらいいと思っています。

コーヒーはそもそも考えて飲むものではありません、リラックスする飲み物です。作るときからリラックス出来る方法でいいと思います。

って、それじゃあ、いきなり終わってしまいますので、いろいろと考えてみました。
上に書いたことが大前提で読んで頂けると嬉しいです。

朝昼晩　コーヒーの役割

朝はどちらかというと目覚ましの1杯。昼は癒しと気付けの1杯。夜は癒しの1杯。こんな感じですよね。
僕はどちらかというと、濃い味か薄味かどっちが好み？と聞かれると薄味の方が好きです。

コーヒー豆でも深焙煎の苦味のタイプより、少しの酸味と甘みが交錯した軽いけど味ははっきりしているそんなコーヒーが好きです。

ですから、家で飲むコーヒーメーカーで淹れたコーヒーも朝晩（昼はほとんど家では飲みません）は中焙煎の軽く薄味のコーヒーです。
でも、朝は休日くらいしか家でコーヒーを飲まないので、家でコーヒーを飲んでいるのはほとんどが夜です。

ですから朝昼晩でいうと夜派ですね。みなさんもこんな感じで、自分が何派か考えてみてください。

コーヒーの香りは脳に作用する

コーヒーの香りがもたらす効用があります。グァテマラやブルーマウンテンの香りには、リッラクス状態をあらわす脳波α波がよくでるそうです。ブラジルやマンデリンの香りにはP300という物事を見極めたりする脳を活性化する脳波がよくでます。

このことから、朝はブラジルやマンデリンのコーヒーで頭を活性化させ、夜はグァテマラやブルーマウンテンで癒しの効果の恩恵をうける。昼間は両方の効果が欲しいので、マンデリン・ブラジルとグァテマラのブレンドを飲むと両方の効果がある。（かも？）

ということになります。

エピローグ

朝昼晩　あなたは何派ですか？
今回は香りの効用で、朝昼晩　どんなコーヒーをを飲んだらいいのか？を考えてみました。

僕は夜派なので、これからはグァテマラコーヒーにしようかな
http://www.shima-coffee.com/drs-0006/

それかグァテマラベースのブレンドの特撰ブレンド四季にしようかな、と書いていて思った次第です。
http://www.shima-coffee.com/ble-0005/

インターネットで通販もしているので僕と同じ夜派の方はよかったら飲んでみてください。
グァテマラでリラックス効果が更によくなるー♪

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト　島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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