落ち込んだ時でも　（4730）

昨日ですね、私事でかなりへこむことがありまして、少々引きずっている僕です。
特に生活に困ったり、生命を脅かしたりするものではなく、なーんだそんなことかくらいのことかもしれませんが、僕にとっては非常にへこむことだったのです。

しかし、仕事には関係ないことで、さもそれがなかったかのように今日も高槻店では心を平安に保って、仕事に臨んでおります。（つもりです。）

しかし時折、思い出してはあ～あとため息が出て、へこんでおります。

時間が解決してくれることはわかっているのですが、落ち込むことありますよね。
そんな時は落ち込んだらええ、でも仕事は平静を保って、と自分に言い聞かせております。

こんな時に僕が大事にしていること、今日はへこんでネタが出て来なさそうなので、今の心情を含めて今号のブログを作成します。

やけくそにならない

若い頃は、落ち込むことやイライラすることに短気になり、やけ気味になってしまったり。
後から振り返ると、短気になったことで取り返しがつかないとまでいかなくとも、後悔することもあったはず。

そんな経験からね、短気にならず、まずは冷静に落ち着いてその物事を見つめ、落ち込むのは落ち込むけどもここは短気にならずに、心に平静を保つことを自分に言い聞かせます。

冷静にその物事を見つめ、解決策を探し、トライして、納得いくところまでやってみる。

短気は損気、やけくそになっても何も生まれない、どころか落ち込んだことのその爪痕を残してしまうことになるのです。

解決策を考える

イライラする気持ちがあったらそれを鎮火させて、とにかく解決策を見出すこと。
解決策がなく、時間しか解決しないかもしれない。

自分の心を支配できるのは誰でもない自分だけなのです。
ですので自分に冷静になるように働きかけ、そして落ち込むけどもやけくそにならず、ゆっくりと平静な心を取り戻す。

自分の問題ですもの、誰かに矛先を向けるのもお門違い。
娘を見ていると、ママせいや！ってなんでもかんでもカミさんのせいにして、子供頃は僕もそやったなぁなんて振り返ってますが、もういい大人ですからね。

自分の心の事は自分の心で解決するように心がけて。
自分で解決できない時は誰かに聞いてもらって、解決はしなくともスッキリはするかも。

ということで、ブログを書きながら自分の心を平静へと持っていきました。笑

僕の心の処方箋、参考になれば幸いです。

それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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