岡町本店は小さなお店です(4720)
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感謝!!
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、豊中市にある岡町本店にて本日は営業に来ております。
焙煎は10時過ぎに終了しました。
普段、特に夏場は9時半くらいには焙煎を終了しないと10時開店では、お店に焙煎の熱が残ってしまうので、出来るだけ早く終わらせるのですが、今日はちょっと焙煎の量があり、時間がかかってしまいました。
ここ大阪は、本日も暑い1日になりそうです。
どうぞお身体にはお気をつけてお過ごしください。
さて、先ほど扇風機の前に立って、岡町本店の店内を見回した時、岡町本店は小さいなぁと思ったので(笑)、今回はそれについてのブログを。

岡町本店は4坪のお店です
4坪、畳でいうと広さ8畳分ですね。
入り口に焙煎機と焼煙装置がどーんとあり、中央に作業台やレジ台にもなっている一枚板があります。
お客さんは2~3名様が入店されると、いっぱいになる感じです。
2002年に岡町本店はスタートして、21年目のシーズンに。
いろいろと模様替えをしましたが、もう10年くらいは今の状態で落ち着いた感じです。
借りた時は倉庫のような状態で、友達に手伝ってもらい店内をパテ塗とペンキを塗り、自分(たち)で仕上げたお店です。
岡町本店の焙煎機は3代目で、2008年に現在の焙煎機を設置してからは、この相棒と共に歩んでいます。
どちらかというと手作り感あるお店
高槻店は出店準備もしっかりして、資金もしっかりと貯めて、出店しましたので内外装はしっかりとしています。
岡町本店は高槻店に比べ、手作り感が満載な感じでしょうか。
どちらも僕の大好きなお店で、落ち着きます。
岡町本店は小さいお店ですが、この小ささが何とも言えない味わいで、荷物を置くスペースや作業をするスペースが狭いのがちょっと短所ではありますが、工夫して業務をこなしております。
大好きな場所で、良いお客さん恵まれて、お商売ができる。
このことに改めて感謝しつつ、今日も19時まで岡町本店の店頭に立ち販売しますね。
それでは、どうぞ良い日曜日を。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。

島 規之

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