消える光の泡
エメラルドのカクテルに消える光りの泡
飲み干して、You say,I love you 聞こえないふり
短い夏の日の恋と思っていたのさ
だけど君 素敵だね 飽きさせないのさ
何となく、お風呂に入っていると、吉川晃司の昔の歌が頭に流れてきた。
この歌を知ってます?知っている人はなかなかですねー、と言いたいです(笑)
吉川晃司が布袋寅泰とのCOMPLEXを結成するよりも前、1984年にリリース。
タイトルはLA・VIE EN ROSE ラ・ヴィアンローズ。
吉川晃司がスローバラードで、これをエレアコで歌っているのがとても好きなんですが、そんなことめっちゃどーでもよかったですね。
お風呂に入っていてね、泡を見た時にこの歌を思い出し、と同時に1年は振り返れば消える泡のように、一瞬だと言えば一瞬だったなぁ、なんて思ったわけです。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
消える光の泡
歳を重ねるとほんとうに1年があっという間で、歳をとると時間が早く感じるというジャネーの法則があるんですが、ほんとうにそれを実感している島規之42歳です。
消える泡のように、振り返ればあっというまの1年。
あっというまに思うけども、クローズアップしたならば、濃厚で例えるなら牛乳よりも生クリームのような濃厚さ。
過ぎゆくのはあっという間ですが、濃厚で充実な1年を、島珈琲のファンの皆さんのおかげによって有意義に過ごすことができました。
今日はブログをちょっと書いたら、お客さんが来てくれて、ちょっと書いたらお客さんが来てくれて、大晦日なのに沢山のお客さんが来て頂き、ほんとうに感謝です。
そしてどんな展開にしたかったのか、忘れてしまいました。(笑)
この1年もありがとうございました
本日、2017年の大晦日 島珈琲最後の営業日は岡町本店のそれでした。
基本的にありがとうございましたと「ました」の過去形をありがとうに使うことは、お店でも文章でも滅多に僕はありません。
ありがとうは過去のことではなく、現在進行形のことですからね。
でもこの1年に対してですから、ありがとうございました、と。
次の1年も島珈琲は他店舗展開は全く考えておらず、このままで、でも新しい事にはチャレンジして行き、皆さんがそっと笑顔になることを常に考えている、そんな年にしたいと思ってます。
ブログをお読み頂きありがとうございます。
また来年もこのブログをお楽しみ頂けるように、僕も楽しみながら日々続けて行こうと思ってます。
今回はすみません、ほんとにちぐはぐなブログになりましたが、沢山の方に感謝を込めて今年最後のブログの幕を閉じたいと思います。
いつもほんとうにありがとうございます。
よいお年をお迎えくださいね。
焙煎アーティスト 島規之

島 規之

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