コーヒーシロップ無糖は12月に新しく作る予定です

昨日、家に帰るなり小学3年生の娘が僕に近づいてきて、「ねぇねぇ父ちゃん、私、大学に行こうと思うねん」と。
僕は、そうか、好きにしたらええでと。

娘曰く、大学に行って学んでママと父ちゃんを幸せにしたいねんと。
泣かせるじゃありませんか。

自分の将来のために勉強したらいいねんで、健康で元気な姿を見ているだけで父ちゃんはいつもしあわせですから、と思うも口には出さず、娘のこれからをそっと応援したいと思います。

娘の未来はどんな風になるんだろうか。
楽しみですが、時が駆け足で過ぎて行くので、もう少し娘の今の年齢を楽しまして欲しいとも矛盾なことを思う僕でした。

さて、コーヒーシロップ無糖のお知らせです。

思いのほか、コーヒーシロップ無糖が売れています！

こちら大阪・高槻は、朝晩は涼しいですが日中は30℃に迫る気温となっており、10月らしからぬ気温となっております。
なので、夏場によく購入されているコーヒーシロップがよく出ております。

10月でこんなに動くとは、ちょっと想定外でした。
コーヒーシロップ無糖は、今まで春夏限定で夏の最後に製造したものが売り切れるまで、という販売期間設定を設け、それを去年までしておりました。

しかし今回は、一度通年の販売を試みてみようということで、コーヒーシロップ加糖と共に無糖も通年の販売する予定にしております。
ですが、10月のこの気温が続いていき無糖の販売ペースが落ちなければ、一旦ショート、売り切れですねしてしまうかもしれません。

よくわからないなぁと天気予報とにらめっこしている僕です。

コーヒーシロップ無糖の製造は12月の予定で考えています

まだ加工工場に予約を入れ決定したわけではないので、あくまでも予定ですが、一応12月に新しいロットを作って販売しようと考えています。

このペースで行くと、11月半ばに一旦ショートしてしまうかもしれません。
製造の日程と、来年の販売予想を考えると12月がベストなんですね。

こちらの都合で申し訳ないのですが、もしショートさせてしまえばごめんなさい。
すぐ12月に新しいもの出来上がりますのでね。

コーヒーシロップ加糖の在庫はじゅうぶんにありますので、加糖の方はどうぞご心配なく。

ということで、この土日も笑顔を忘れないように心がけて頑張ります。
それでは、良い週末を。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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