今のところコーヒー豆の入庫の遅れは聞いてません

お盆前の最終オーダーが締め切られ、コーヒー生豆がドンドーンと届きました。
持って来てくださる、配達のおっちゃんと一緒にわっせわっせと車からお店に運んで。

今は1袋の重量が30キロもしくは35キロですが、以前は1袋が60キロや70キロだったんですね。
70キロなんて地面から持ち上げようとしたら、そらもう大変でした。
担いで移動させようものなら、足腰ガクガクになりそうで。

半分になったとはいえ、運ぶ人が大変なので、いつも手伝うようにしております。

お盆期間中のストックは完璧です。
プラス18日には、コーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎もあるので、コーヒー生豆もいつも以上に積み上げています。

さて、コーヒー生豆が輸出されるその生産地ですが、このコロナ禍の中で輸入は遅れないのか、というと、今のところは聞いてません。

安心してくださいね。

商社さんからの情報では

グァテマラの状況について、今日、商社さんからもらったレターに書いてあったのですが、グァテマラもコロナウィルスの影響は大きく受けているそうです。

夜間の外出禁止令などが出ており、現地では従来の3分の2ほどの活動しかできていないとのこと。

輸出最盛期では24時間体制ですが、制限を受けて輸出に向けた作業にも影響を受けているようです。

幸い、商社さんが現地でのコミュニケーションをしっかりしてくれているおかげで、特に島珈琲に入るグァテマラのコーヒー生豆も、大きな遅れはなく入港してくるとのこと。

他の産地においても、コロナウィルスの影響は大きい様子ですが、今のところ遅れると聞いていませんので、皆さんご安心してくださいね。

商社さんの影ながらの努力に感謝ですね。

島珈琲はお盆期間中も通常営業です

島珈琲高槻店・岡町本店はお盆期間中も定休日は変わらずの通常営業。
8月10日は祝日ですが月曜日ですので、高槻店は定休でお休みです。

8月18日火曜日は、高槻店は夏休みとして1日だけお休みを頂きます。

といっても、この日は岡町本店へ行き、コーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎をする予定です。

この焙煎が終わらせるのに半日くらいかかり、しかも店内はめっちゃ暑くなるので。
そしてその前日の定休である月曜日は、娘は夏休みで1日休みですので、夜をゆっくりと過ごさせてもらおうかなと思い、18日はお休みを頂きます。

ということで、お盆期間中のコーヒー生豆のストックもOK、今のところコロナウィルスによる影響での遅れはなし、ということでご安心くださいね。

それでは、今回はこのへんで。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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