中煎り深煎り、それぞれに向く焙煎機
さて皆さん。
先日、東京渋谷にあるTANPANLABに行ってまいりましたが、そちらのオリジナルドリップバッグ出来上がったと、今朝ご連絡がありました。
ジャジャーン!
島珈琲の島さんから届いた短パンコーヒーのドリップバックを早速飲んでみようと思います!
こちらも販売予定ですが、前回同様、豆、粉での販売もしますのでー!あとはマグカップとかー!とにかく色々。ラボ用商品をお楽しみにー!#TANPANLAB pic.twitter.com/fRCCNUGGyN— 短パン社長 TANPAN LABがいよいよ3月26日にオープンします! (@Okunoya_jr) March 17, 2020
パッケージが超かっこいいでしょ。
こちらのドリップバッグには1個ずつに、劣化しないよう窒素ガスが封入。
香りのいいコーヒーが、それによって鮮度を保たれ、いつでも香り高く美味しいコーヒーが頂けるのです。
原材料に高品質高級豆を使用しているので、香りも味も素晴らしいTANPANCOFFEEのドリップバッグ。
島珈琲では、こうしたオリジナルドリップの製作もご提案させてもらってます。
皆さんの喜ぶ顔、喜ぶ様子が楽しみです。
さて、今回は焙煎機のお話です。

岡町本店の焙煎機、高槻店の焙煎機
両店ともに国産メーカー「富士珈機」社製の5キロ焙煎機を設置してます。
岡町本店は二重シリンダーと呼ばれる釜を入れ、高槻店はステンレスシリンダーと呼ばれる釜を入れています。
岡町本店はご存知通り、日曜日だけの営業です。
日曜日に一気に全種類を焙煎するのではなく、深焙煎のマンデリン、コロンビア、ブラジル、グァテマラなどをその日に必要な分を焙煎します。
他のコーヒー豆は、高槻店で焙煎したものを運んできています。
岡町本店の焙煎機はどちらかというと、味わいにコクが生まれるタイプ、高槻店はクリーンな味わいになるタイプで、岡町本店の焙煎機はどちらかというと深焙煎に力を発揮し、高槻店は深焙煎中焙煎にどちらにも発揮しますが、どちらかというと中焙煎で力を発揮する焙煎機です。
うまく使い分けながら、コーヒー豆の販売しております。
どうして違いがうまれるのか
焙煎機=マシンによって、仕様が違うのでそれでできる味わいが微妙に違うのですね。
コーヒーシロップはコクがある方が美味しいので、必ず岡町本店の焙煎機で行います。
日曜日だけのお店ですが、そこに合わせてコーヒーシロップの製造日を予定し、そして製造しているんですね。
逆に中焙煎のコーヒー豆は基本、岡町本店でも高槻店で焙煎したものを持ってきて販売してます。
このクリーンさは高槻店の焙煎機じゃないと、表現できないのですね。
ですから、前日の土曜日に、その日高槻店で必要分とプラス岡町本店で必要であろう分を見込んで焙煎しております。
同じような焙煎機、操作は同じでも、焙煎方法は各々によって違います。
自分でも、ようごっちゃにならんと出来てるなぁ、なんて思うことがあります。笑
ということで今回は、焙煎機でも出来る味わいが違うこと、向きがあるということをご説明しました。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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