*

僕はどう考えて島珈琲のコーヒー豆の価格を決めたか

公開日: : coffee

最近、落語のCDを聴いてます、っていきなりどーしたの?ですね。

 

エクスペリエンスマーケティング塾、略してエクスマ塾の上位コースを今月から通い出しまして、経営力をつけるためや、マーケティングの勉強の一環として、表現の練習などのやっているのですね。

 

で、僕、無口なんですよ、というとビシバシツッコミが入ってくると思うのですが、基本、無口な人だったんです、最近わりと話をする人間になったのですが、話すのは上手かと言われれば、まだまだなのですね。

 

今回は人の前に立ち、いろんな話をすることも塾の内容にあるのです。

 

それでですね、話し方が上達するように、落語を聴き、話の「間(ま)」を感覚的に掴もうと思いまして、落語を繰り返し流して、聴いているということなんです。

 

両親から数枚借りたのですが、僕の中では「三遊亭円楽」さんの話し方が、一番聞きやすいので、何度も何度も聞いて、その感覚をなんとなく会得できるようにしております。

 

しかし、落語って聴いていると面白いですね、
聞き流しているつもりでも、実はがっつり聴いてたりして。(笑)

 

話の「間・ま」だけではなく、文化も吸収している僕です。
こんにちには 焙煎アーティスト島規之です。

 

 

 

僕はどう考えて島珈琲のコーヒー豆の価格を決めたか

 

先日、値付けのことで話をしていたときに、思いって大事ですよーってお話をしたのですね。
その時、話した内容を今回は。
 

ブレンドなら100g490円(税別)からですが、決して安くはないですが、高くもない価格だと思ってます。
まとまった量、500gパックを購入してもらうと、価格は2000円となり、100gの価格もリーズナブルになります。

 

100gを5個用意するよりも、500gでぽんっ!と作業させてもらえば、手間が省けるので、500gパックの場合は手間賃を差し引いている価格を提示しております。

 

僕は安売りはしませんし、僕の焙煎したコーヒー豆を安売りすることは、自分自身を安売りすることと同じだと思ってますので、理由がない限り、定価の値を崩すことはしません。

 

それでですね、この価格はどう決めたか、というところですね。

 

自分の家で毎日飲むならこの価格

 

今は、これが基準です。
毎日、晩ご飯のあと家族でコーヒータイムを楽しみます。

 

それが出来る価格を基準にしております。
奥さんがこの価格なら、1ヶ月の家計費に入れることができる、と言える価格。

 

ですので、島珈琲のラインナップは高級コーヒーばかりで構成はしておりません。
毎日飲みたい、だけどとびっきり美味しいのを、そしてリーズナブル、そこを僕は追求しております。

 

素材を考え、原価を考え、もちろんお客さんのために島珈琲を続けることを考えるので、利益を考えて、その枠でで最高のコーヒーを作る。

 

素材が一般でいう評価の高くないモノならば、焙煎技術でカバーして、持てる最高の味わいが出る焙煎をする。

価格に対してはそうした姿勢でおります。

 

美味しくてリーズナブル、家庭で沢山飲めて、仕合わせな時間を沢山過ごしてもらう、これが僕が求めるコーヒー豆の価格への考え、そして挑戦です。

 

コーヒーの原材料の高騰もありますが、工夫をして今の価格を維持して行きたいなぁと思ってます。
といっても、先日のマンデリンの価格改定や、通販の送料の価格改定などあったり、なかなか思い通りには行きませんが、僕の思いを表現できるように努力しますからね!

 

以上、僕はどう考えて島珈琲のコーヒー豆の価格を決めたか、のお話でした。

 

それでは。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

どんなふうにできるの?コーヒーシロップ180リッター分、仕込みの流れとは!

プロローグ 今朝はコーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎でした。 仕込み焙煎=コーヒー豆を工場で加

記事を読む

スコットブレンド ブレンド内容を変更します!

プロローグ 2016年1月20日にデビューしました、マーケティングの師匠 藤村正宏先生のオリジナル

記事を読む

五領公民館での僕のコーヒー講座の募集が開始されます!

先日、実家に遊びに行った時に、父が「規之が好きやから録画しといたで」と。 え、何?もしかして、北大

記事を読む

上達するための考え方

最近、寝る前にもっぱら落語を聞いています。   話し方や、その「間」などをなん

記事を読む

大小どっち コーヒー豆の大きさ、味わいに関係あるの?

プロローグ 夏の日、クーラーの効いたお店でホットコーヒーを飲むのが好きです。 蝉の鳴き声を聞きな

記事を読む

アリの大群を止めるのには、コーヒーのカスを蒔いてごらん

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。   おとついあたりから、お店の前を

記事を読む

no image

プロとは

 どんなときでも  いつも必ず90点以上の味で コーヒーをいれれること と コーヒーをた

記事を読む

ドリップポットは軽いタイプが良い

今晩から数日にかけて、高槻店の焙煎機内部の掃除をします。 メンテナンスですね。  

記事を読む

ドリップコーヒーを美味しく安定していれる7つのコツ

ドリップコーヒーを美味しく入れたい ドリップコーヒーの味がいつも同じでない 安定しない ドリップコー

記事を読む

no image

焙煎 焙煎 また焙煎

 エスプレッソマシンでドリンクをつくることは大変楽しくて 大好きです 毎日マシンと向き合い

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
島珈琲のデカフェの豆が最近また人気

今日は日曜日。 日曜日は大阪・豊中にある岡町本店の営業日。  

深焙煎と中焙煎 どっちが人気があるのか?

昨晩は、障がい者支援施設とコラボカフェ、カフェBeで打ち合わせでした。

毎朝、焙煎してフレッシュなコーヒー豆をお届け

最近、娘の気になることは、お店のオープンが10時なのに、なぜ僕が朝早く

お店独自の味わいはどう作られているの

先日、5月に行われる「短パンフェス」という、イベントの出店面接を受けさ

コンビニコーヒー、カップコーヒーに味わいの差があるのか

昨日は臨時休業を頂きまして、エクスペリエンスマーケティング塾、略してエ

→もっと見る

PAGE TOP ↑