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ホットコーヒー用のコーヒー豆、アイスコーヒーに使うは邪道なの?

邪道とは、正しくないやり方、望ましくない方法、邪教、と調べると書いていました。

 

カウンターカルチャーとは、主流の体制的な文化に対抗する文化。

 

サブカルチャーとは、支配的、中心的ではなく一部の人々を担い手にする文化、独自の信条を持つ人々の独特の文化である。

 

だそうです。

 

お客さんに様々な質問を受け「これって邪道ですか?」って聞かれることがありますが、ぜんぜんオッケーです!と僕はよく言います。
美味しいと思えば正解、やりやすいと思えば正解、人それぞれですからね。

 

そういう意味では、お客さんと島珈琲でサブカルチャーが出来てきてるのかなぁ、なんて思ったりしております。
島という独特のコーヒー論を持つ、そしてそれに共感してもらえる文化、サブカルチャー島珈琲 なんてね。(笑)

 

何をいわんや、ですね、本題へまいりましょう。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
(写真は6月の黒板です)

 

 

 

ホットコーヒー用のコーヒー豆、アイスコーヒーに使うは邪道なの?

 

また逆に、アイスコーヒー用をホットコーヒーとして使うのも邪道なのか、というと僕はそうは思っておりません。

 

島珈琲にもアイスコーヒーのブレンドという、アイスコーヒーのためのブレンドを用意しておりますが、それはアイスコーヒーに使うとよいですよーという、わかりやすくアナウンスも込めて名前を付けているだけで、だからといってアイスコーヒーだけというわけではありません。

 

苦味がお好みの方には、こちらをホットで飲むこともおすすめしております。

 

ホット用の酸味のあるマイルド系の場合、アイスコーヒーにするとどうなるか。
こちらは抽出後、冷やした時に、その酸味がわりとシャープに表現されることがあります。

 

今まではそうした酸味のあるアイスコーヒーは一般的ではありませんでしたが、ニューウエーブコーヒーでは、今の流行りのコーヒーですね、東京なんかですと酸味のあるアイスコーヒーも提供されているお店が、今では沢山あります。

 

最後はお好みになりますが、ホット用のコーヒーでアイスコーヒーを作ることは、なんということでもないのですね。

 

あなたの美味しいが正解!

 

いろんなやり方がありますよね、コーヒーの抽出も。
いろんな情報が入り、どれが正しいのかわからないことも多々あると思います。

 

基本的な知識は必要ですが、それがベースにあった上であれば、僕はあなたの「美味しい」が正解と言いたいです。

 

教えてもらったやり方でやってみて、どうしても自分の口に合わない、それはあなたにとっては不正解なんだと思うのですね、他の人には正解であったとしても。

 

経営や他のことでも、いろんな成功法を書いた本がありますが、それはその方だから成功したわけで、誰でもそれで成功できたら世の中成功者だらけです。

 

ねっ、一緒でしょ。

 

あなたはあなたのやり方で、あなたの美味しいが、まず正解。
それからまたその上の美味しいに向かって、知恵を付けていければいいと思っております。

 

やってみてダメなら、それが次の何かのための知恵の礎になるわけです。

 

ホット用でアイスコーヒーを、アイスコーヒー用でホットを。
あなたが美味しいと思えば、それが正解!

 

いろいろ試してみてくださいね。

 

それでは、このへんで。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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