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コーヒー焙煎屋ですが 僕苦いのは苦手です

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こう見えてわりと失敗の多い人生でして、そうだ!と思いついてやってみては、思ったように行かず「あらら」と下を向くことが多いです。

 

焙煎方法でもそう、これは美味しくなるで!と色々操作方法を少しいじってみるのですが、ふと落ち着いたときに吟味してみるとやってきたことに対し「あれ?」って思うことはしばしばです。

 

いろいろ試して、結局元のやり方に戻ったり。
回り道してスタート地点に還ってくる。
何をやってんだか。

 

でもね、こう見てはどうでしょうか。
元に戻ったのはそれを真上から見たときで、横から見たとき螺旋状にグルグルしながら一段一段上に上がっているものだと思うのです。

 

ゆっくりですが、その失敗は上昇のスパイラルで、ひとつひとつ直実に上に行っている、そう思ってますし、そう願いたいですね。

 

まぁしかしです、失敗とは苦いもんですよね。(笑)
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

コーヒー焙煎屋ですが 僕苦いのは苦手です

 

コーヒー屋なのに苦味嫌いだなんて!と驚いた方もおられるでしょうか。
実は僕、苦味があまり好きでないのですね。

 

昔はそうではなかったのですよ。
苦味の効いた濃いコーヒーを淹れて飲んでいたのです。

 

それが島珈琲を開業してからですね、随分と変わりました。
というのも味わいのチェックで、それまでよりも1日に多くのコーヒーを飲むようになり、何杯も飲むうちに、何杯飲んでも(限度はありますが)飲みやすいコーヒーを知らずに求めだしていたのですね。

 

そうすると焙煎方法も自然とそういう味わい作りの方向になり、好みが変化して、現在に至っています。

コーヒーの苦味はコーヒー本来のものと、そうでないものがあるのですがご存じですか?

 

焙煎によって焦げた苦味も苦味と思われている

 

もちろん苦味が強調する焙煎方法や淹れ方もありますが、それはひとまず置いておき、コーヒーの本来持つ苦味って、意外と優しいんですよ。

 

舌を刺す苦味であったり、嫌な苦味が口残る、その原因にはいくつかの理由がありますが、そのうちの一つの理由として、焙煎でコーヒー豆を焦がしてしまった苦味というのがあります。

 

これがあると違和感のある苦味がでるのですね。
お魚焼いた時に焦げてる所を食べたら、苦味があるでしょ、例えればその感じと同じ様なものです。

 

まぁそこまではっきりしてなく、分かりにくいと言えば分かりにくいのですが、嫌な苦味があるのですね。

 

そこはお任せ下さい、焦がさないように焙煎してますので、島珈琲で純粋なコーヒーの持つ苦味を楽しんでください。

 

深焙煎(深煎り)も他店と比べると、島珈琲のコーヒー豆は深焙煎と呼ばれるちょっと手前だったりします。
そこは僕の持つ「旨いコーヒー」の基準を大事にして焙煎しています。

 

もちろん苦味が苦手なんで「優しく苦味を表現する」をテーマに、そうした味わいつくりの傾向になっていますけどね。

 

個人店の場合、作る味わいはその焙煎する人や店主の好みに大きく左右されるということ、なんですね。

島規之のコーヒーの世界をお楽しみくださいね。

 

コーヒー焙煎屋ですが 僕苦いのは苦手ですのお話でした、それでは。

 

ちなみに失敗の苦味も、やっぱり苦手ですけどね(笑)
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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