カフェをオープンしたいあなたへちょっとアドバイス~お客さんの言うことは聞かんでいい~
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カフェオープンに参考になる話
プロローグ
最近、カフェの相談を多く受けるようになりました。
もちろん「夢」の段階でのお話なので、今のカフェの現況をお伝えしながら、こういう考えだと良いじゃないですか?と今するべき事をお話しています。
言葉だけだと全ては記憶にとどめておけないと思うので、このシリーズがそうした夢を持った方々の一つでも勇気であったり、希望であったり、勉強になったりすれば、僕はとても嬉しいです。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
11月の最後の日曜日、岡町本店はとっても忙しかったです。12月に向けて繁忙期、皆さんの笑顔に沢山会えるので僕はとても嬉しいです。今、高槻店に帰って来て、本店へ持っていった荷物を搬入し終わり、そんな嬉しい気持ちの余韻に浸りながらブログを書いています。
お客様の言うことは聞くな
ちょっと僕のブログからすると挑戦的な言葉ですよね。
今、準備段階やそれに向けて勉強したり、妄想したり、それこそもう間近に行動を起こそうと思っている方々もそうですが、お店をされている方にも言えることだと思います。
お客様や仲間が、あーしたらいい、こうしたらいい、メニューにこれがあったらいい、いろいろ言ってくれます。
それを無視しろ、と言うことではありません。鵜呑みにしないで取捨選択して下さい、ということを伝えたいのです。
例えば島珈琲高槻店の喫茶はコーヒーしかありません。もしもですが、そこである人が「紅茶」もメニューにあれば良いのに、と言ったとします。で、僕は売上げ欲しいし、じゃあ置いてみよう、とします。
だいたいそう言った人は良くて1回、もしかしたら頼まないかもしれない。このような似た様なケースの場合、僕の経験ではそうでした。思いつきで言っておられる人が多いです。
もしそんなことしたらコーヒー専門店で看板上げているのに、おかしな事になりますよね。少なくても僕を詳しく知っている人や嫁さんは即座に「なんでそんなことしたん?」と聞いてくると思います。
信念を持てばいい
特に売上げがない時は焦燥感から何かしたくなり、藁をも掴む思いになるんですね、ですから結局自分のコンセプトにずれてもお客様が来てくれるなら・・・とついつい誰かの要望を聞いてしまいます。
でも、何屋か分からなくなるのです、しまいには。
もちろん、お客さまや仲間からものすごいヒントを貰えることもあります。だから冷静に考えて取捨選択をして下さい。
それは準備をしてる時、妄想段階の時でもそうです。
ぶれない自分を持つこと、自分の信念を持つこと、経営ではこれが大事だと僕は経験から学びました。
ぶれない自分を準備して下さい。そして柔軟性を持つこと。
鉄はストレスを加えると折れますが、鉄にあるものを混ぜると柔軟性を持った鋼(はがね)となり、ストレスに対しても折れにくくなります。人間の心もこれと一緒で、強いだけではダメなんですね、柔軟性も必要です。
エピローグ
ぶれない自分をしっかり持てるように。
偉そうな事を言ってますが、柔軟性もまだまだです。僕も頑張ります。
この記事が何か一つでもあなたのお役に立てるように。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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