緩急を自在に (5437)
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coffee
同じ5㎏タイプの焙煎機ですが、改良の施し方が違い、微妙に操作も違うのですね。
メインとかサブとかわけてはないですが、高槻店の方が営業日数が多いので、必然的に高槻店の焙煎機が島珈琲ではメイン機となっています。
それぞれ型は同じタイプですので、ダンパーと呼ばれる風量を調節できる装置があります。
高槻店の焙煎機ではこのダンパーの操作で随分と味わいが変わってくるのですね、今回はそのあたりをちょっと書いていこうかと。

1目盛り違うと
それだけで随分と出来上がりの味わいが変わってくるんですね、ほんとうに面白いです。
高槻店の焙煎機の場合、ダンパーを閉めると味わいが濃いものができ、ダンパーを開けていくとだんだんと淡い味わいのものが出来上がります。
中煎り=中焙煎と深煎り=深焙煎とでその位置を微妙に変えて、味わいに緩急をつけて焙煎をしてます。
中煎りの味わいはより中煎りらしく、深煎りの味わいはより深煎りらしく、ダンパー操作味わいをコントロールしアクセントをつけています。
あるものを美味しく
現在、原料であるコーヒー生豆が思うように手に入らない、そんな状況となっています。
ですのであるものを上手に仕入れして、使って、美味しいを引き出すことが、これまでよりも求められてます。
そこでこのダンパーのコントロールが重要になりまして、味わいの出方をコントロールし、表現したい味わい、ちょっと控えていて欲しい味わいの強弱をダンパーでも調節していきます。
今日も新たな方法でやってみて、出来上がりをカミさんと吟味してました。
焙煎も日々勉強であります、美味しいの研究を続け、磨きをかけていきますね。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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