中煎りは重く、深煎りは軽い
12月14日13時現在、島珈琲では通販のオーダーが込み合っております。
通常、オーダーを頂きまして確認した翌営業日に発送というのが最短で、そしてそれがいつものスタイルですが、本日頂いているオーダーは中1日頂きまして木曜日の発送となっております。
明日の水曜日の発送が目一杯となっており、発送まで中1日頂いている状態です。
カミさんと二人でやっているので、許容量を超えると大変申し訳ございませんがお待ちしてもらっております。
これ以降は大丈夫だとは思ってはおりますが、オーダーを頂きましたらメールで発送日を都度お伝えしておりますので、ご確認くださいませ。
オーダーがいっぱい重なれば、これ以降も発送までに中1日ほどお待ち頂くこともあるかと思います、ご了承くださいませ。
今日明日といっぱいで、今日の分は何とか発送時間、集荷してくださる時間ですね、には間に合いました。
今週は発送が途切れないので、引き続きミスのないよう気を引き締めて、そして愛情込めて頑張りますね。
さて、今回はさきほどお客さんとお話したことを。
手回しミルで挽くときの軽さ、重さについてです。

豆の色で、挽く感触が違うのはなぜ?
中焙煎=中煎りは薄い茶色で、深焙煎=深煎りはこげ茶色ですね。
写真でもおわかり頂けるように、色の違いははっきりしています。
中煎りの豆を手回しミルで挽くときは、深煎りの豆と比べ、重く感じるのはなぜか。
逆に深煎りの豆を手回しミルで挽くとき、サクサクと軽くハンドルが回るのはなぜか。
これは豆に含まれる水分の量によるものです。
焙煎とはコーヒー生豆を熱であぶり、熱によって化学変化を起してあの芳香なコーヒー豆となります。
熱をあてる時間によって、焙煎度合いが決まり、同じ条件で焙煎をするという前提で、深焙煎は焙煎時間が長く、中焙煎の焙煎時間は短くなっています。
コーヒー生豆は熱であぶられている間、水分を飛ばされていくのですが、より焙煎時間の長い深煎りの豆は水分もより飛ばされているということになります。
焙煎時間の短さが固さとなる
焙煎時間が短いと水分は深煎りの豆と比べ、より残っていることになり、豆が固いのですね。
焙煎時間が長いと水分は飛ばされて、コーヒー豆の繊維質もサクっしたものとなっていきます。
中煎りの豆は水分の消失が少なく豆が固い、だから手回しミルで挽くときは深煎りの豆と比べ固く感じるというわけです。
逆に深煎りの豆は水分消失が中煎りの豆よりも多いので、豆自体も軽くなって柔らかくなっており、手回しミルで挽くときはサクサクと挽ける、ということなんですね。
お分かり頂けたでしょうか。
焙煎時間による違いで、手回しミルの引く感触もまた変わってくるのです。
面白いですよね。
電動ミルではこの感触は味わえないので、この感触は手回しミルの特権でもあります。
機会がありましたら、意識して、そして中煎り深煎りのそれぞれの豆の挽く感触を比べてみてくださいね。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
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島 規之
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