高槻店の喫茶コーナーをゲリラ方式にしようか考え中

高槻店は通常営業で、喫茶コーナーのみ休止中となっております。
4月9日くらいから、喫茶コーナーのみ休止にしたかと記憶しているのですが、記憶が正しければ、それから1か月。

このやり方にも随分と身体がなれてしまっている、そんな感じがします。

そして正直、このまま喫茶コーナーを休止から閉鎖にしようと、本気で考えております。
いや、もう自分の中ではほぼ決定したと言っていいでしょう。

島珈琲　高槻店はコーヒー豆専門店で、喫茶コーナーのみ閉鎖します、と宣言しようかと思うのですが、いや、まだ待とう、と心の中のもう1人の自分が言っています。

やっぱり楽しみにしている方もおられるので・・・。

お店はいつでも喫茶コーナーが出来るようにして

閉鎖すると言っても、お店を改装して完全に喫茶コーナーをなくす、ということはしません。
なぜなら、毎年2月にある高槻天神祭りの2日間の時のみ、喫茶コーナーを復活させることは決めているのです。

だから、イスやカウンターテーブルはそのまま残します。

それで、ふと思いついたのが、ゲリラ的なやり方はどうかなぁと。
テイクアウトカップコーヒーはこちらは継続しますが、喫茶コーナーを閉鎖します。

がしかし、このブログやSNSで告知して、月に1，2回、僕たちが気が向いた時だけ喫茶コーナーを営業するという、そんなゲリラ的なやり方。

なぜ、喫茶コーナーを閉鎖しようと思うのか

正直ね、身体がつかれてきたの。
おかげ様でコーヒー豆の販売、発送が多くなったという、ありがたい状態にもなり、喫茶コーナーを並行して運営していると、疲れ方が違うのですね。

そんな「疲れた」なんていう歳じゃないでしょ、と思われるかもしれませんが、長いお商売を考えた時に、長く続けることにウエイトを置けば、やっぱり荷物は軽くしていかないといけないのです。

続けることの為に、何か辞めることも大事。
これもお客さんの為。

島珈琲のお商売のメインはコーヒー豆の販売です。
ですが、完全に閉鎖するのではなく、この不定期の喫茶コーナーをしながら、たまには僕の淹れるコーヒーをその場で飲んで楽しんでもらう、その空間も僅かに残そうかと。

そんな感じで、たぶんこれは本決まりすると思いますが、まだ自分の中ではもう少し考えたいので、本決まりになったら改めてお伝えする所存でございます。

そんなお話でした。

また報告しますね。
それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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