1000年もない人生さ

今日9月16日、祝日の月曜日ですが、高槻店は祝日に関わらず月曜日は定休日にしております。

どうぞ、お間違えの無いように。

今日は家族でおでかけ。
車に乗って、おじいちゃんおばあちゃんの家に行き、終日のんびりと過ごそうと。

先日、車を買い替えまして、娘がおじいちゃんおばあちゃんと遊んでいる間、カミさんとワックスでもかけようか、と話しています。

おじいちゃんおばあちゃんの家に向かう前に、ホームセンターでお買い物してから。
いろいろ楽しみながら過ごしますね。

車で聞く音楽を取り入れていて

今度の車のカーステには、USBを差し込むことができるので、パソコンのメディアプレイヤーにお気に入りのCDを落とし込み、そしてUSBメモリースティックへ。

久しぶりに自分の持っているCDが入ったケースの前に立ち、やっぱり最初に手に取ったのは、吉川晃司のライブアルバムでした。

僕の好きな曲の１つ、吉川晃司の「KISSに撃たれて眠りたい」。

歌詞が今でもとても心に響くのですね。

その一節。
「どうせ千年もない人生さ　涙も笑え笑いとばせ粉々に」

そうです、人生は千年もなく、長いようであっというま。
涙も笑いにかえて前に進むこと。

くよくよしていても、楽しく過ごしても時間は同じ。
どうせ同じなら楽しい方がいい。

高校生の時から聞いている曲ですが、懐かしいだけではなく、その時その時の自分にその歌詞に考えさせられるのです。

たまに聞き直すのもいいもんですね

あとは佐野元春のSOMEDAYもいいですよね。
若すぎてなんだか解らなかったことがの一節や、ステキなことはステキなだと無邪気に笑える心が好きさ、の一節。

この辺りにいつもふと考えさせられます。
若い時には考えられなかったもの、そう見えなかったもの。

ステキなことは、素直にステキだと言える今。

歌詞とともに、今と過去、そして未来を考えたり。
やっぱり音楽っていいですね。

音楽の編集をしていて思ったことでした。
今日は日記ですね。

懐かしい歌に浸りながら、まずはドライブしてきます。
それではステキな1日を！

いつもありありがとうございます。
焙煎アーティスト　島　規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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