カフェインレスコーヒーとニンニクレス餃子

昨日は、午後まで幼稚園だった娘を迎えに行き、その後家族で実家へ行きました。

おじいちゃんとおばあちゃんと家族で晩ご飯を食べに餃子の王将へ。

島家の外食の定番は幼い頃から王将でした。

僕は焼きそばをオーダーし、変わらない懐かしい味わいを楽しみました。
おじいちゃんとおばあちゃんの間に座った娘が、嬉しそうにラーメンを頬張り、笑顔が溢れる食卓、仕合わせな時間を過ごしました。

帰り、娘はおばあちゃんと手を繋ぎ、いろんな話をしながら歩いて。
その様子を後ろから見ていた僕。

心がポカポカと温かくなる、そんな気持ちでした。
こんにちは　焙煎アーティスト　島規之です。

ニンニク抜き餃子

非常に助かります。
はやり接客業ということもあって、餃子というのは次の日仕事でしたら、やっぱり食べるのを躊躇してしまいます。

自分の口臭はわかりにくいので、危険なものは口にしたくありません。
でも王将へ行って餃子を食べないというのは、焼き肉屋に行って肉を食べないくらいに匹敵するように思う僕。

ところがどっこい、ニンニク抜き餃子があるのですね、今は。

母親に言わすと、普通のニンニクが入っている餃子よりも刺激がないね、とのことでした。

でも出来ればニンニクを口にしたくない僕からしては、願ったりかなったり。
ビールに餃子はナイスコンビですもんね。

餃子好きの方からすれば、ニンニク抜きの餃子は邪道かもしれません。
でも、僕たちのように常に人と接する仕事のものから言わすと、なんと有り難い存在なのだ！と興奮してバカボンのパパ口調になるくらい、有り難いものです。

昨日はそんなニンニク抜き餃子を食べながら、ふとカフェインレスコーヒーも同じ様な立場だよなぁなんて思ったのです。

カフェインレスコーヒー＝カフェインゼロコーヒー

島珈琲でもカフェインレスコーヒー、別名デカフェ、島珈琲ではカフェインゼロコーヒーと呼んでいるコーヒー豆があります。

カフェインは99.9999パーセント除去されています。

カフェインを除去する方法は、焙煎する前のコーヒー豆、コーヒー生豆ですね、これを水に浸け、その同じ水に浸けてある特殊な活性炭にカフェインだけを吸わせます。

コーヒー豆の成分は水溶性で、美味しい成分は水に溶けてしまうのですが、その水に溶けた美味しい成分を再びコーヒー生豆に戻すという、すごい方法でカフェインレスコーヒーの美味しさをキープしているのですね。

ですので、島珈琲のカフェインゼロコーヒーは、淹れたコーヒーを黙って差し出してもカフェインレスとは気づかないくらいの美味しいコーヒーなんですね。

島珈琲で初めてカフェインゼロを飲んだお客さんは、その美味しさに大抵びっくりされます。
少しずつ認知されてきているカフェインゼロコーヒー。

こちらから通販できますって最後は売り込みかーっっっ（笑）

http://www.shima-coffee.com/ble-0008/

ニンニク抜き餃子はあまり関係なかったですが、昨日の晩ご飯から連想したこと、今回は書きました。
カフェインゼロコーヒーは喉元を通るとき、すっごく優しい感じですよ。

時々ある、刺激のないコーヒーが欲しいとき、にいいですね。

機会があればお試しにくださいね。
それでは、今回はこのへんで。

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト　島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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