世界チャンピオンが夢だった
プロローグ
12月に入る前から一気に助走を付け、繁忙期がやってきた島珈琲です。
今までなら、努力、根性でとにかく気合気合で一歩でも前へ進むんだ、と乗り越えて行こうとする僕でしたが、マーケティングの師匠の藤村正宏先生は、真理に沿って生きる事をよく言葉にされていて、しんどい時はしんどいんだから無理をしないこと、と言われます。
当たり前の言葉かもしれませんが、こんな親身な言葉ってなかなか言ってもらえませんよね。
ということで、今年の繁忙期はやることはやりますが、無理な状態にならないよう精神的には緩めに保ち、楽しんで笑顔で行きたいと思います。
今日の記事は僕の夢だったことの話です。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です
ボクシングをやっていた
高校1年生の頃、ボクシングをしていたんです。学校のクラブではなく大阪帝拳というボクシングジム。
僕が在籍していた頃は、辰吉丈一郎選手が世界チャンピオンになる手前の時期でした。どうしてボクサーになりたいと思ったのか、当時を振り返るとあしたのジョーの再放送を見て強く憧れたのだと思います。
朝は高校に行く前にロードワーク。学校が終われば京橋まで電車で通っていました。土曜日、日曜日は学校に隠れてバイトして、月謝や交通費を稼ぎ、休みのない日々を過ごしていました。
スパーリングでボコボコにされたり、逆にカウンターが綺麗に決まりダウンを奪ったり、振り返るととても懐かしく、今でもテレビでボクシングの中継を見ると熱くなります。
でもそんな生活は1年と持ちませんでした。
自分を厳しく縛り付けた結果、ふっと糸が切れた時、何もかもから解放されたくなったんですね。
僕の悪いクセです、自分にストイックになりすぎるんです。
あともう一つ、今思えばなんですけど、辰吉丈一郎選手のスパーリングを間近で見たとき、パンチのスピードが凄かったんです。風を斬るような音が聞こえてくるくらいに。その時、世界が違うのかも、と肌でそう感じたのかも知れません。
挫折には教訓がある
僕は何をやっても続けて行けないんじゃないか、それは大人になってもそうでした。
高校を卒業して就職した会社は1年で辞めてしまうし、自分は続けることができない人間だと自分をよく責めていました。
でも、違うんだと気づいたんです。自分で自分をストイックに追い込みすぎるんです。こうあらねば、なになにしなければ、などなど自分をどんどん、どんどん縛り付けるんです。しまいにがんじがらめになって、自分の心が身動き採れなくなる、そして放棄したくなる。
いいんですよ、楽しても。怠けるというのとワケは違いますが、うまいこと気を抜きながら、ええ加減な時はええ加減でいい、そうして自分を許すときも必要なんです。
持続する事に必要なのは、上手にガス抜きをしながら、一気にゴールを目指さない。結果を求めすぎない。同じ道のりなら楽しんだ方がいい、これが挫折して学んだ、持続するための僕なりの方法でした。
エピローグ
世界チャンピオンにはほど遠く、夢はシャボンの泡のように消えてなくなりましたが、今こうして楽しくいろんな事を続けていけるのも、過去のおかげ。自分の過去に感謝。そして今に感謝。
あ、そうそう、先日 お客様がとても嬉しいブログを書いてくださったので、紹介しますね!
是非見て下さい!嬉しくてロケットになって飛んじゃいそうでした!
お客様のお声です!
大阪バイクショップ YSP 門真さま のブログです。
http://ysp819.blog107.fc2.com/blog-entry-455.html
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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