今期 島珈琲のコロンビアコーヒー豆の動向

昨晩は家族でホットプレートを囲み、やきそばを焼いて食べました。
いいですよね、作って出来立てを食べて。

娘はお店屋さん気取りで、コテを両手に持ち焼きそばを混ぜながら「いらっしゃいませー」と言いながら、楽しそうに作っていました。
そしてアツアツの焼きそばをツルツルっと。

島家では、2回作りますが皆さんは何回くらい作りますか？
お好み焼きもいいですよね。

家族団らんの楽しい時間を過ごし、さぁこの1週間も張り切ってまいりますよー！
今回はコロンビアコーヒーのお話を。

コロンビアでは減産が続いています

実はウクライナやロシアは肥料を沢山輸出する国でもあり、それはコーヒー栽培にも大きな影響を与えています。
コーヒーの栽培でも肥料はもちろん必要で、その肥料が不足して高騰し農家さんが買えなくなり、すなわち減産になっているとコロンビアコーヒーの生産農家さんのレポートに書いておられました。

もちろん減産の理由はそれだけではないようですが、それが大きな理由になっている様子です。

加えてコーヒー豆の相場高騰などの影響も手伝い、いいものが手に入りづらい状況になってきています。

今期収穫されたコロンビアコーヒーの価格はどうなるのか、まだ詳細はわかっておりませんが、とりあえずですね島珈琲で使うコロンビアコーヒーは、確保するために準備をしましたからね。

現行価格でいきます

コーヒー豆の仕入価格も更にアップしているのですが、島珈琲ではこの5月に値上げをしましたので、仕入価格が上がっている状況ではありますがここでは値上げは考えておりません。

現行価格でいきます。

島珈琲ではコロンビアコーヒーはとても多く使い、島珈琲の中での使用量1位2位を争うコーヒー豆。
とりあえず今回はサンプルを頂きまして、値段と味を確認して購入する予定となっています。

まずは原料がないとお商売になりませんので、しっかりと確保して皆さんに美味しいをお届けしようと、手配してます。

コロンビアコーヒーの手配にも余念がないので、安心してくださいね。
それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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