いろいろな奇跡

お店でお客さんからブログを読んでますよーと言われると、内心照れている僕です。
嬉しい表現をどうしたらいいのかわからず、照れてます。

お客さんの心に何か残ってくれればと思い、毎日書いているブログですがお客さんから励ましてもらうこともまた多いです。
先日、低気圧で頭痛がするということをブログに書いたら、お客さんがそれに関する新聞記事のコラムをわざわざコピーして持ってきてくださりました。

涙がでそうなくらい嬉しいです。
誰が読んでくださっているとか、どれだけの方が読んでくださっているかは、ほとんど把握できておりませんが、ブログを続けることで実は僕自身がお客さんから勇気とか嬉しさとかをもらっているのではないか、と思ったりしています。

ほんとうに感謝です。

さて、月曜日はエッセイを。
毎朝のツィート「よし、ゆこう」シリーズから今回はこちらテーマにします。

人口の男女比がおおよそ1対1になっているのは不思議だよね。どんなメカニズムなっているのか天がそうさせているのか謎が多いところ。地球や生命の中でも考えれば信じられない様なことはいっぱい。いろいろな奇跡。そう考えると自分の人生も奇跡。だから大事に生きないと、と思うのです。よし、ゆこう。

— 島珈琲 島 規之 (@shimacoffee) November 6, 2021

奇跡がいっぱい

世界人口の男女比率がほぼ1対1になっているのは、よくよく考えるとびっくりなことですよね。
あまりそんなことを考えたりしないテーマですが、実はすごいですよね。

誰もコントロールできないことじゃないですか。
神の領域なのか、自然の領域なのか。

砂も地球のかけらなんだと、とアン・ルイスがWOMANで歌っておりましたが岩とか砂もどこから生まれどうなってそうなったのか。
砂を数えたら地球上に一体いくつあるだろうとか、不思議なことだらけ。

人間のメカニズムだってすごいですよね。
沢山の細胞が体内にあって、いくつもの組織があってそして臓器や脳などがあり、身体がある。

そうしてとことん考えると、人間の構造も奇跡で人生そのものが奇跡じゃないかなんて思ったりするのです。

僕ね、アホなこと言うてると思ってくれていいですが、地球と言うのは実は何かの生物の中の一つの細胞で、宇宙全体がいろいろな細胞で何かの生物の一部ではないのかなんて思うことがあるのです。笑

奇跡だからこそ

奇跡じゃないなんだろうか、と思うと何かこうね、人生を大切に生きていかなあかんなぁと思うのです。
当たり前のように、動いたり寝たり食うたりしてますけども、それだって奇跡と考えれば奇跡じゃないですか。

猫を見ていても、なんでこんな小さい動物がいろんな表情を見せるんだろ、とか考えると当たり前にあることなんだけども、ほんとは凄いことに気づき凄いことに囲まれているんだと気づくのですね。

見渡せば、奇跡ばっかりですよ。
一見平々凡々のようだけども奇跡に囲まれているんです。

そう考えてくると人生がワクワクしてくるし、大事に生きななぁと思えると感じています。
これは僕の考えで、皆さんに当てはまるかはわかりませんが、当たり前のあることもよくよく考えてみると凄いことになるので、時間があるときは周りには奇跡がいっぱいであること、ちょっと考えてみてください。

ということで、午前は高槻店の倉庫の整理に行ってきます。
それでは、本日もどうぞ良い1日を！

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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