コーヒーシロップ仕込み祭り！

昨日、豊中から高槻に車で帰るその帰り道に洗車場があり、その洗車場の入り口には「のぼり」が沢山立っていました。
「洗車祭り開催中」とデカデカと書かれたのぼりが。

一人で運転していたんですが、洗車祭りって一体何なんだろとふと考えこみました。
洗車祭り、ハッピを着て洗車するとか、洗車しているところに神輿を担いだ人が現れ洗車するお客さんの周囲をわっしょいわっしょいと回るとか、ガラガラがあって一等が出たらカランコロンとなる抽選会があるのか。

とにかく洗車と祭りが僕の中で繋がらない。
想像力とはこういう所で必要だなぁ～なんて一人笑っておりました。
洗車祭りって何するんやろ？と思い出すたびに考える僕です。
皆さんは洗車祭りでどんなことを想像しましたか？

さて、その洗車祭りが頭にこびりついて離れないので、今日のタイトルはコーヒーシロップ仕込み祭りと題しました。
その祭りもよくわからんやんか！笑

コーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎は完了しました！

コーヒーシロップ仕込み祭り、これは僕、島規之が一人でテンヤワンヤしているだけのことを指し、○○祭りとか題されるいわゆるイベントではございません。

ただただ、コーヒーシロップ仕込みをしています、というだけの内容です。
但し、祭りというだけあってコーヒーシロップ仕込み焙煎を今週は無糖を、来週は加糖と、2週続けてしております。

この時期の焙煎は暑いです。
昨日も熱に耐えて、美味しいコーヒーシロップに使うコーヒー豆を美味しく焙煎し仕上げました。

実はコーヒーシロップは品薄で、ネット販売では申し訳ございませんストップさせており、次回製造されるコーヒーシロップは無糖が7月13日からの出荷、加糖は20日からの出荷となり、現在は予約とさせてもらってます。

コロナの影響がございまして、製造に遅れがでております。
ご迷惑をおかけいたしますが、通販のお客さんはもうしばらくお待ちください。

来年はこのようにならぬよう、工夫いたします。

48キロのコーヒー生豆を焙煎します

48キロ、一回4キロで12回焙煎。
1回の焙煎のワンクールが約20分、ですので仕込み焙煎する時間は4時間。
前後に暖機や冷却も入るので、1回製造する分を焙煎するのに5時間くらいはかかります。

以前は、岡町本店の営業日の日曜日に仕込み焙煎をしていましたが、営業時間に食い込みお客さんにも暑い思いをさせていて申し訳ないと思っていたことから、休みの日が落ち着いて焙煎できるというのもあって、最近は休日の月曜日に48キロ分の焙煎をしております。

次の月曜日もコーヒーシロップ加糖の焙煎を、約半日かけて用意します。

夏場の主力になる島珈琲のオリジナルコーヒーシロップ、近年人気爆発で売り切れ、お待たせしておりますが今回も美味しいのを仕上げますので、もうしばらくお待ちくださいね。

それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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