それいけ!島珈琲カン!
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先日からお伝えしている島珈琲カンの流れのお話。
島珈琲カンとは、大阪製缶さんのご協力を元に、制作するコーヒーのギフト缶。
それを作るプロジェクトのお話をお伝えしてます。
最初の僕の思惑は、既成缶で販売している缶で、僕の思うサイズがあればそれをチョイスし、シールなどを貼ってギフト缶に仕立てようとしておりました。
がしかし、大阪製缶さんに訪問して、いろいろな缶のサンプルを見せてもらい、だいたいの価格などお聞きしているうちに僕も島珈琲のオリジナルのカンを作れたらいいなぁと思いを強くし、大阪製缶さんを後にしました。
奥様と話していて、まぁステップアップしていけばいいね、なんて言っていたのですが、缶の寸法がコーヒーのギフト用のではオリジナルサイズになるので別注になり、どうせならあとちょっと頑張って制作費を上乗せしたら、エンボスという凹凸加工でロゴ入れたりできるやん!
という衝動に駆られました。
それはぐつぐつと炊かれているお鍋のように。
うーんうーんと悩みながら、いっちゃえー!となりまして、オリジナルサイズのエンボス加工することを決めました。(写真のロゴと文字に凹凸ができて立体的になります。)
僕の座右の銘「やるなら決めろ 決めたら迷うな」に従い、やると決めたら資金を準備しかき集め、なんとか出来るところまで目星が付いたので、大阪製缶の元ボクサー(は関係ないけど)の担当の長島さんに「お願いします!」とお伝えしました。
そうすると、昨日わざわざ東大阪から高槻店まで来てくれたのです。
しかもシッャチョーさんまで!(写真真ん中 大阪製缶の清水社長とはお友達なんですー)
で、エンボス加工の細かい所まで大阪製缶さんの長島さんと企画デザインの中川さんが説明してくださり、とにかく僕の納得するものを作りたいと、サンプルの缶を見せながらいろいろな提案と丁寧なアドバイスをしてくださりました。
後はエンボス加工の3D画像の立体的になった図を見て、細かい所の修正し、型をつくる段階に移ります。
いやぁほんとにね、楽しいです。
作ることも楽しいですが、大阪製缶さんの皆さんが楽しくて、仕事してるというより面白いことしてるみたいなワクワクな感じなんです。
お菓子の缶をされていますが、食べ物にこだわらず、お店のオリジナルケースとしての缶を作ってもいいんじゃないかなぁと思います。
美容室とか飲食だけじゃなくてもね。
ということで、大阪製缶さんの楽しいメンバーに囲まれて、「島珈琲カン プロジェクト」ゆっくりと動いております。
出来上がりが楽しみですね。
大阪製缶の皆様引き続きよろしくお願いしまーす!
大阪製缶さんのお菓子のミカタのHPはこちら、いろんな缶がありますよ!
お商売のヒントがあるかもー?
https://www.okashinomikata.com/
薫る島珈琲をもう一杯。
おおきに、いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
マーケティングの師匠 藤村正宏先生のオリジナルブレンドを島珈琲がつくりました!光栄です!
エクスペリエンスマーケティング略してエクスマの創始者 藤村正宏先生のスコットブレンド
師匠のブログはこちら
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藤村正宏先生のオリジナルブレンド・スコットブレンド販売します!
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島 規之
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