心を水のように

水を手本として心を水のようにするのである。
水は方円の器にしたがい、小さな滴ともなり大海ともなる。
水には青々とした色がある。
昨夜寝る前に、ふと目に付いた宮本武蔵の五輪書を手にとる。
もうちょっと読みたいところで、娘に強引に電気を消されシャットアウト。
目をつむると、冒頭の部分が頭の中を巡る。
水は器にしたがうし、小さな滴ともなり、大海になる。
心を水のようにする、ということはどんな事なんだろう。
もし水に記憶があったなら。
生命の誕生は地球に水があったから、だから地球の事を一番知っているのは水かもしれない。

その水はあなたのコーヒーになり、コーヒーはもしかしたら感動の涙としてカタチを変え濡らし、それが蒸発して雨になり、雨は一滴となって川に流れ、海にたどり着く。
海は川が沢山の水を運んでくるのにも関わらず溢れることなく受け止め、そして海面の水は蒸発して霞になり、やがて雲となって世界の空へと旅にでる。
そしてまた雨の滴となって、大海に辿り着くまでの旅がはじまる。
水を考えてみたけど、心を水のようにする、この答えに想像が着地しない。
水は生命の源。
一滴の水は長い年月をかけると、石をも砕いていく。
水は優しく、そして力もある。
器にしたがう事もあれば、川の流れの中で自由にもなる。
春の強い雨の日、外の様子を見ているとその事を思いだし、コーヒーの記事を書こうとしたその手を止め、心を水のようにする、この一点に取り憑かれたかのように手は動き出した。
書いているうちに何か浮かぶかな、と思ったけども何も浮かばない、未だ着地しないまま。
心を水のようにする、宮本武蔵のその言葉の心は何なのか。
たぶん心を水のようにしていると、わかってくるのだろうね。
この雨水に記憶があったなら何処から来たのか聞いてみたい気持ちになった、そんな桜の花びらが混じる春の雨。
心を水のように。
薫る島珈琲をもう一杯。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
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島 規之
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