その時、歴史にコーヒーがあったなら~戦国武将とコーヒー~
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大好き!戦国時代 戦国武将♪ コーヒーのようなブログ
プロローグ
はい、今日は趣味のブログです。笑
好きな戦国時代のことと本業のコーヒーのことをかけ算して、思いっきり妄想するブログ記事です。
戦国時代に興味を持ったのは幼いときに、たぶん小学1年か2年に母親から買ってもらった、学研の歴史マンガ 真田幸村がきっかけだったと、記憶しています。
マンガなので、猿飛佐助や真田十勇士をちょっと忍者っぽく書いたマンガでした。そのマンガのメインは大阪冬の陣、夏の陣のことで、その本でかなり歴史のことを興味をもったこと、記憶しています。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
好きなのは軍師
その影響からしてか、武田信玄や上杉謙信という大名クラスの人物よりも、策士である真田幸村のような軍師の武将に憧れとか、尊敬に似たようなものを持つようになったのかなぁ。
武田信玄の軍師 山本勘助・真田幸隆(幸村のおじいちゃん)、つい最近に大河ドラマになった黒田官兵衛、官兵衛の師匠のような人、竹中半兵衛、毛利の小早川隆景、などなど好きな軍師をあげるとキリがないのですが、もしこの人達がコーヒーを知っていたら(その時代にコーヒーがあったら)どうなっていたのか?
軍師がコーヒーの飲んでたら
歴史はどう変わったか?
今のように誰でも飲めるようなものでなく、位の高い人しか飲めないと高価なものだったとします。
まず、お商売や取引の道具にするでしょう。
高価で価値があるものとして、貢ぎ物などとして使うほか、お金を手に入れるモノとしてもコーヒーはかなり高い価値になるでしょうね。褒美の項目にもコーヒーを飲む権利(位)とか。
そして軍議にもコーヒーは飲まれたでしょう。
コーヒーには眠気覚まし、計算能力の向上と安定という効果がありますからね。
「申し上げます!織田方は連吾川ぞいに柵を設けはじめました。」
「キャツは何を考えておるのだ、武田の騎馬隊におじけついたか!」
「皆のモノ、良く聞け!武田の騎馬隊は天下一 負けるはずがない、突撃せよ!突撃じゃ!」
と、長篠の戦いで武田の騎馬隊は織田・徳川連合の鉄砲の餌食なってしまいましたが、
もし、ここでコーヒーがあったなら、
「殿、ここは焦らずコーヒーでもお飲みになって、ひとまず落ち着きましょう。」軍師 真田昌幸(幸村のお父さん)は言ったかもしれない。
武田勝頼(信玄の子)
「そうじゃな、やっぱりあれだけの鉄砲の前では騎馬隊だけでは無理かもしれん、ひとまず冷静になって様子を見てみるか。しかし、このコーヒーは美味しいのう。」
と、この歴史的な合戦は起こらなかったかもしれない。
エピローグ
そうなると、歴史はいったいどうなったんだろ?なんて思うワケです。
ありえないけどね。コーヒーはいろいろ世界史に影響を与えてきたので、もしかしたら戦国時代にコーヒーがあったらこんなことがあったかもしれませんね。
また、妄想したいと思います。笑
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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