コーヒーと音楽と過去の失敗と心の話
プロローグ
どんなことも、なかなかどーして思い通りには事は運ばない。
わかっちゃいるけども、結果にがっかり そんなことは僕も多々ありますね。
結局、最初から期待しすぎて期待の方が大きくなってしまい、そして結果が期待度の低いものになった時、人は落胆をしてしまうわけですね。自分のことならまだしも、人に頼んだ物事なら特にそんな思いなることが多いように思います。
そんな時の心の対処法、予防法とは何か。
僕なりに考えて実践してきたこと 記事にしたいと思います。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です
まずは
コーヒーを飲んで落ち着かせる。笑
トラブルや予期せぬ事態などは、まず深呼吸するなりお茶飲むなり、コーヒーを一口すすってまずは冷静になるように努めたいですよね。焦りは貧のはじまり。冷静になることを意識すると次に取る行動が頭に浮かんでくるはず。
ひとつは考え方こうしてみるようにした。
その物事においてまずストライクゾーンを設定する。この結果ならよし、その結果でもOK。とにかくそのことにおいて、どんな結果があるだろうか?ということを考えて、たくさんたくさん結果を想像してOKのストライクゾーンを想定しておく。
そうしておくと最初はそのストライクゾーンに入らない結果の方が多いですが、ストライクゾーンに入れるような工夫を考えることが、結果自分をプラスに向けて行くように思います。
要は頭の中で物事に対して、ストライクゾーンを設けて置く。そして、段階が上がっていくごとに自分のストライクゾーンを狭めていったら、なにがし向上していくのではないか そんな風に考えるようにしています。
昔から意識してきたこと
ブログでも何度となく書いてきたんですが、まず自分が起きて欲しくない良くない方の結果を想定します。そうなった場合の悲しい感情も呼び起こしてみます。それからそうなってもいいや、なるようになれっと。
つまり悲観の境地こそが楽観的を呼び起こすですね。そうなるかもしれない、あーなるかもしれない、一旦受け入れる準備をして、でも何もしなかったら何も起こらないし、ダメでもいいや。と大きくでるんです。
もし失敗したとしても、受け入れる準備ができていますので、ダメージも少ないですし 笑 やった事に対しては自分を褒めることができるじゃないですか!
エピローグ
と、まぁそんなふうに考えて生きてきました。昨晩音楽を聴きながら何気なく流れた音楽から昔を思いだし、いっぱい失敗してきたよなぁ、なんてことを走馬燈してたら、その失敗に対してどんなことをしてきたか?という自問をしてしまいました。その考えたことが今日の記事です。
たまには、こんなこともいいよね 笑
しかし、音楽はいろんなことを思いださせてくれますね。
音楽ってやっぱいいですね、今宵も時間があれば音楽にふれてみよ。
いつもありがとうございます
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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