クレームと慣れ
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日々他愛のないこと
平日のお仕事はクレーム処理をしていると何度か書いた
現場にいてものを見たわけではないが そのクレーム品が
どのような状態でどんな経過を経てそうなったのか
ネタを聞いて整理しある程度勝手に想像してから
電話をかけ先方様に謝る
クレーム処理について 大事なことは
スピード その問題にたいし すぐに電話をかけること 待たせない
相手の話を聞き とにかく素直になり 謝る
あとは誠意 でしょうか?
クレーム処理の仕事が入ってくるとやっぱりため息がでてしまう
またか?と
一人一人があと少しだけ気をつけていればいい話なんだけど
簡単に見えて簡単な話じゃあない
ところが慣れというのは怖いもんで クレームに対して動じなくなってきた
もちろんクレームはあってはならないことだけど 慣れはおそろしいなぁ
と感じたり
自分でも時々何をしゃべってるのか 受話器を持ちながら
わからなくなるときもあるのですが なんとなく話がまとまって
仕事上がりの時間にはたいてい片づくようになってきた
クレームの処理を残して帰るのは しかたないとはいえ
のど元に骨がささったような感じがして すっきりしないからね
こんな体験から自分はクレームのない仕事を心がけようと思っています
日々 確認 にんにん じゃあねピース
島 規之
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