来期の見通し

つつじの花があちこちで見られるようになりました。
高槻では気温の変化がけっこう大きくて、昨日の晩は肌寒く。

でも昨日の朝は暖かかったので、薄着でバイクに乗ったのですが帰りは寒いのなんの。
着る服に毎日悩みますね。

朝晩は肌寒く、日中は暖かい、もしくは暑いと気温差が大きくなっていますので、どうぞお身体にお気をつけてくださいね。
もうすぐゴールデンウィークですからね。

岡町本店も高槻店もゴールデンウィーク期間中は、定休日かわらず通常営業です

ゴールデンウィーク期間中も、コーヒー豆をショートさせないよう下写真のようにしっかりと在庫しております。

今後の見通し

今期なんとか踏ん張ったら、来期はちょっと良い兆しが見えるかな、と思っておりましたが今のところコーヒー豆の相場も一旦落ち着いたもののまた高くなっていき、また為替も変動少なく134円前後で動いている感じで、この様子ですと来期は今期とあまり変化のない（エチオピアモカは高騰してますが）、仕入値高めの状態かな、と思ったりしております。

特にマンデリンとエチオピアモカの動向には、しっかりと注視しまして、島珈琲の今後をどうしていくかを見極めていく材料にするつもりです。

ですが、まぁその、やっぱり価格はですね、現行のままで行きたいというのが僕の希望でありまして、今のクオリティを保ちながらなんとか現体制のままで行きたい、だからどうするのかを考えていこうという姿勢です。

工夫して

このままコーヒー生豆の仕入価格が変わらないのであれば、節制や経費の見直しなども更に考えていかないとと思ってます。

人件費に関して島珈琲はカミさんと僕と二人で経営してますので、その心配ごとは自分たちだけになり、そこはコントロールはしやすいかなとは思っておりますが、とはいえ、これから重くのしかかるであろう原材料の仕入に関しては、原料がないと営業そのものができませんので、避けては通れない道をどう考え工夫していくかが問われるわけです。

相場や為替の動き、それから商社さんから頂く生産地の情報などを基にして、今後の動きを逐一考えて、変化が必要なときは変化していく姿勢でこの流れを渡っていきたい、そう思ってます。

美味しいコーヒー豆を皆さんへお届けし続けるために頑張ります。

それでは、どうぞ良い土日をお過ごしくださいね。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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