直々にありがとうと言われる嬉しさ

2022年7月25日9時30分現在も、島珈琲のホームページの通販では、クレジットカード決済とコンビニ先払い決済がご利用できません。

今日復旧しますようにと神棚に手を合わせて心で言い願いました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

復旧しましたら、すぐにこちらでもご連絡しますので、もうしばらくだけお待ちください。

本日は月曜日で、岡町本店・高槻店共に定休日ですが、岡町本店にてコーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎を行っています。

昨晩、業務終了後、半分を終わらせましたので、今朝はもう半分の量24キロを焙煎して、終えて焙煎機を冷ましたら家に帰って夏休み中の娘と、一緒に過ごします。

さて今回は、この仕事やっていて良かった、といつも思うことを。

直々に喜びの声を聞けること

コーヒー生豆の原材料を選ぶ。
焙煎をする。

店頭に立つ。
基本的にお店のことはカミさんと手分けして、僕と2人でしてます。

お店の掃除から、在庫管理、発注、記帳、伝票処理などなど現場も事務も。
製造から販売を一貫して全てをしてます。

いろいろと仕事の数が増えるけど、なんと言っても嬉しいことはお客さんから直々に頂ける「ありがとう」のお言葉です。
自分たちが真心こめて製造したものを、お金を払ってくれてなおかつその一言。

この言葉をもらうために日々を頑張ってきてるんだよなぁ嬉しいなぁ、と胸のうちで言っています。

この仕事を選んでほんとうに良かったと思う瞬間が、お客さんからの「ありがとう」のお言葉です。

それが頑張れる源泉です！

美味しいものをつくりたい、喜んでもらいたい、笑顔になってもらいたい、その笑顔を見て喜ぶ自分がいるわけで、時々ですねこうしたことを書いたり考えたりして、独りよがりのコーヒーにならないように心を改めています。

喜んでもらうためにどうしたらいいのか、お商売をやる以上、これは永遠のテーマだと僕は考えてます。

これからもこのテーマを胸に、そして自分に働きかけながら、お客さんの「喜ぶ」を追究して、ありがとうの一言がもらえるように頑張りたいなぁと昨日、岡町本店の営業中に考えておりました。

ほんと、島珈琲のお客さんには心から感謝です。
いつもほんとうにありがとうございます。

ということで、コーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎も完了しました！
今回も美味しいの、出来上がりましたよ。

それでは、本日もどうぞ良い1日をお過ごしくださいね。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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