2/25,26　高槻天神祭りは中止になりました

昨日、天神祭り実行委員会の方が残念そうなお顔をして、写真にある用紙を持ってこられました。
高槻店の目の前の道路、この天神祭りの時は歩行者天国となり、露店が道の両方に、JR高槻駅から上宮天満宮へ続く一本道にずらりと並び、賑わいを見せるのですが、今年は中止とあいなりました。

毎年、多くの子供たちや親子連れの方がこの道を通り、それぞれに露店で買ったものを手に笑顔しているのですが、その光景も今年は見れないとなると寂しい気分になります。

また、1年に一回、露店の方と会うのも楽しみにしていたのですが、それもないということで、これもまた寂びしい思いに駆られております。

この中止の告知がどのようになされているのか、わかりませんが、島珈琲の方からも高槻天神祭りが中止になった旨、お伝えしておこうと思いブログにしました。

高槻店への心配はご無用

特にこの天神祭りに向って、用意や準備もしておらず、どちらかというと祭りが開催された時は、露店で働く方の憩いの場となっているのが高槻店でして、中止となったからと言って島珈琲が何か負担を背負うことはありませんので、どうぞご心配なく。

高槻店は、1月は初詣、2月は高槻天神祭り、5月が高槻ジャズフェス、と、イベント行事が多く、特に1月2月の行事ごとはありがたいのですが、今回は致し方ございません。

昨日、その中止の旨を聞いてから、ご来店するお客さんにもそれをお伝えしております。
皆さん、そうか、と驚きを隠せずも、やっぱりな、というような表情もされて、もし開催されてもお客さんも少ないだろう、とお話してなんとなく皆、残念な気持ちになっております。

別のところにパワーをむけて

中止になるのは仕方ないし、その判断は僕は正しいと支持したいです。
この両日は喫茶コーナーが忙しく、毎年いい意味でのクタクタになるので、パワーを温存気味にしていたのですが、気持ちを切り替えて、そのパワーを別のところに向け頑張るでー！という気持ちに今はなっております。

来年はいつも通りに開催されることを願って。

2020年の高槻天神祭りが中止になったことを改めてお伝えして、今号のこのブログを締めさせてもらいます。

それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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