働いている障がい者さんの交流会でコーヒー教室を開催しました

昨日はお休みでしたが、そのお休みを利用して、高槻店の斜め向かいにある高槻阪急の6階の一角にある、社会福祉協議会相談室で表題のコーヒー教室を開催しました。

講師は僕で、13時過ぎに始まり、15時まで、コーヒーの淹れ方をお話したあとはコーヒーの質問をお受けしたりしながら、参加された皆さんとワイワイと過ごしました。

いやぁ楽しかったです。
来年度もやりたいと思います。

またこうした事をいろんなところで出来たらなぁ、とも思っております。
来年は少し、いろいろと落ち着いてくるかなと思ってますので、チャレンジしていこうと胸に思ってます。

いろんな質問を受けました

ペーパーはどんなものを使うといいですか？
カフェや喫茶店で濃いコーヒーが出てくるのはなぜ？
コーヒー豆の選び方は？
サイフォンコーヒーとペーパードリップの違いは？
煎り方で味わいが違うんだ！

などなど、淹れながら都度質問があればお聞きし、お答えしながらコーヒーの淹れ方を実演、そして皆さんでそのコーヒーを飲みながら、ケーキを食べて、コーヒーの事などの質問をお受けしておりました。

ほんとに楽しかったです。
仕事でコーヒーの技術を必要としているコーヒー教室か、それとも家で楽しむためのコーヒー教室か、どっちかなぁと思ってましたが、皆さん家で楽しむためのという方々でしたので、家で楽しむためのコーヒーのお話をさせて頂きました。

来年もやるぞー！

悩み相談も

コーヒーだけの話だけではなく、仕事をする上での悩み相談もあったりで、そのことについてもお話させてもらいました。

会社で勤める時、同僚や上司と意思疎通していくのに、どうしていいのかわからないのですと。

僕自身も社会に出て長くなりますが、それは簡単ではないけども、僕はどっちかいうと自分から自分の興味のあるものの話をしていけばいい、と思う派で、例えばプラモデルが好きだったとしたら、プラモデルが好きで、と言う話を持ちかけてみたらどうなかなぁと。

自分から心を開いて、あれやこれやと興味の持っていることを軽く投げかけて見て、そうすると何かその人もひっかかるところがあれば、お互い興味のある話で盛り上がり、意思疎通することが、しやすくなるのでは、とお話しました。

自分から心を開いてみること、って大事みたいなことをお話しました。

僕自身にもいろいろと考えさせられることもあり、今回も教えられたことが多かった教室となりました。

お役に立つこと出来てよかったです。
来年もこうした活動をどんどんトライしていこうと考えてます。

それでは、年末のギフト発送頑張ります！

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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