出店するのを「高槻」に決めたわけ

8月22日水曜日から島珈琲高槻店のご近所、西武高槻店でお友達が催事で出店しています。

JR高槻駅から西武高槻店をつなぐスロープを渡り、西武2階の入り口を入ると正面。

噂では今回、百貨店さんから来て欲しいと依頼があったとか。
こちらのツィートをご覧下さい。

業務終了後、次の仕事に行く前に西武高槻店2階へ。JR高槻から直結する西武へのスロープを歩き扉を跨ぐとお友達の @style_yuna 雑賀静さんが催事で出店。しかも噂では出店してくださいとお願いされたとか。すごい！期間は9/4まで。島の奥方様も穿いてますが最高って言ってますマジで！これは行かねば！ pic.twitter.com/drbf5KUEPz

— 島珈琲 島 規之（バイセン） (@shimacoffee) 2018年8月24日

（株）YUNASTYLE　代表取締役である　雑賀　静さんが毎日穿いても楽チンなオリジナルジーンズを展示、販売をしています。

奥さんも先日、1着購入したのですが、たいそう気に入って喜んで穿いております。
期間は9月4日（火）まで。

帰り道にでも是非ご覧下さいね。

こんにちは　焙煎アーティスト島規之です。

出店するのを「高槻」に決めたわけ

豊中・岡町に2002年に開業しました。
岡町本店は日曜日だけの営業、実質の本店の機能は高槻店にあります。

株式会社の所在地は高槻店の住所です。

本店が豊中なのに、じゃあなぜ高槻に出店したのか、今回はどうでもいいことですが、その経緯のお話です。

岡町本店を出店してから7年後、高槻郡家本町に新しく障がい者支援施設を開き、そこでカフェをオープンしたいとお話がありました。
2009年のお話です。

そのお話がまとまり、岡町本店は日曜日だけの営業で、そのカフェことカフェBeが月曜日から土曜日の営業で、僕が開業から3年間、カフェBeの基盤作りをするために現場に入りました。

そこでいろんなイベントを手がけたのですね、もちろん施設のみんなとです。

いろんなお店にも協力してもらいました。
そうしているうちに、高槻という土地に根をはやしていることに気がついたのです。

そして結婚して高槻に住むことになった

結婚して高槻に住むことになった、ここが非常に大きかったですね。

それまでは、岡町本店が4坪の小さなお店なので、広いところに移そうと思っていたのですが、高槻に住むことになり、そして高槻に根をはやしていることに気づき、方向転換し始めたのですね。

僕は多店舗展開には興味がなく、いつまでも職人でいたい、これが当初からそして今も心の底にあるわけですが、でもこの状況で豊中に帰るのはむむむでした。

そして2012年、高槻に出店しようと決め、でも岡町本店とは統合せず、そのまま日曜日だけの営業を続けるこを選択し、そして今、高槻店は火曜日から土曜日までの営業、岡町本店は日曜日だけ、で2店舗をあちこちするかたちを取り、カフェBeは優秀なスタッフに任せて、高槻店の業務終了後にカフェBeに行き事務的なことをする、そんなカタチになっています。

変則的と言えば変則的ですが、これでリズム良くいっておりますので、引き続きこのまま楽しく営業してまいりたいと思っております。

お友達の西武高槻店へ催事出店のお話から、どうして高槻にお店を出したのかという、そんな経緯のお話でした。

それでは明日は岡町本店へ行ってきます！
いつもありがとうございます。

焙煎アーティスト　島　規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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