お店をするにあたって 心の持ちようって大事
朝起きて、お店に行きたくない、仕事をしたくない。
実はそんなことを思うことはない、僕です。
ただ眠いときはぐずぐずしているときもありますね。(笑)
強がってるわけでもなんでもないんですよ。
だって好きなことしていますからね、ほんとうにおかげ様です。
コーヒーの焙煎が大好きです、これを毎日するためにどうしたらよいか、僕の焙煎するコーヒー豆で喜んでくれる人に何ができるか、考えていることはこんな感じでしょうか。
好きな焙煎でどんな貢献できるか。
これは永遠のテーマですね。
一つ思ったことをできても、また新たに喜ぶことを考えて、この繰り返し。
好きなことをして、誰かに喜んでもらえる、そしてその結果報酬を頂ける、この循環ができるとほんとうに良いですよね。
がんばります。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
今回は心のお話です
コーヒーのお話がそろそろ尽きてきたかなぁなんて思うこともありますが、いえいえ過去に書いたことをグレードアップして書き直すことも大事、と言い聞かせながら、今日はコーヒーネタに行き詰まりました。(笑)
なので心のお話を。
僕がお店でいつも思っていること、やっぱり笑顔でいること、かな。
むっとしている人の接客より、笑顔の人の接客の方がほとんど人は良い印象を持ちますよね。
同じことを言われても笑顔かむっとしている顔かで、受けた方も言葉の意味が変わることありますよね。
でもやっぱり僕も人だから、自分の気持ちがコントロール出来ず笑顔になれないときもありました。
今でも時々あります。
私事で笑顔になれないようなことがあったり、お店の閑古鳥が続いたり、思うように上手くいかないことが続いたり、自分でコントロール出来ないことに遭遇し、ただ何もせずジッと待ち不安と対峙することになったとき。
そんな時に笑顔に、ってなりづらいですよね。
だからこそ、なのです
それじゃいけない、そんなこと、僕の気分なんて、お客さんに関係ないやん!と言い聞かせ、とにかくカラ元気で、そして笑顔でいるようにお店を出してから、そうですね島珈琲は開業して15年になりますが、ずっと考えていますね。
どうしたら心のコントロールができて、いつも笑顔でいられるようにできるか。
本やいろんな人の言葉を聞いて、コントロールできるように勉強したり、吸収してきました。
経営の勉強より、心の勉強をしている方がきっと多い時間をつぎ込んでいるはずです。
15年やってきてひとつ言える事は、その時々で変わるということです。
つまりその時にあった良い方法が、その時々に見つかり、また自分の心がレベルアップしたら新たな処方箋が見つかる、ということです。
だからずっと勉強なんですね。
これでいい、ということはないと思います。
心は数値化できませんが、沢山の心の知識を吸収すればするほど、心の豊かさは増える、と思ってます。
ということでこれからも心の豊かさを増やすために、読書や芸術や文化に触れたいなぁと思っています。
という、とりとめのないお話でした。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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