夜も眠れぬ毎日からの脱皮
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日々他愛のないこと
高槻店は2年目に入りまして 少しずつですが
お客様が増えてきました おかげ様です 感謝です
コーヒー豆屋にとっては これからしんどい夏
販売が減ってしまう夏がやってきます
昨年は高槻店が1年目の夏で先が見えなかったため
1日1日一喜一憂しながら 大丈夫かなぁ と
夜も眠れぬ毎日でした
でも今年は違います
もしこの夏の成績がイマイチだったしても
1年を通じて考えればなんとかなる
ということがわかったので あまり落ち込むこともなく
明るくいれることができそうです
このように考えれるようになったのも年の功で
若いときはやっぱり目先のことしか見えなく
「あかんかったら どうしよ」オーラが僕からでていて
お客様にも感じられていたと思います
いやお店全体から負のオーラがでていたと思います
若いときは感情のコントロールが難しかった
今も難しいですけどね 笑
でも幾分コントロールの精度が上がったように思います
精度アップした理由
やっぱり家族の存在が大きいかなと思います
自分一人だけの人生でなくなったので
家族の未来を考えると
未来を見据えた行動をとらなければいけないと
あともうひとつはお客様
今回のように あまから手帖に載って
我がごとのように喜んでもらえると
誇りに思いますし
島珈琲に誇りを持ってくださることにたいし
最大の感謝です
その誇りに応え続けるようにがんばらなきゃ
と勇気を奮い立たせてもらってます
うれしいことがあるから笑うのではなく
笑っているからうれしいことがある
当たり前でいて 実践するには難しい
感情のコントロールですが
今年の夏は深化した笑顔で 笑
ニコニコして接客したいと思います!
では 明日は岡町本店でお会いしましょう!
島 規之
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