味付け
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日々他愛のないこと
僕が高槻のカフェBeを運営任されている場所は ぷれいすBeという
障害者支援施設のレストランホール（食堂）と 兼用している
とは何度か日記に書いた
そのレストランホール（食堂）で施設の利用者および職員のランチ（給食）
を作っているのは 法人と契約している給食会社で その厨房の主任と
よく 味付けについて話をしている
主任も僕も どちらかというと薄味 つまり素材の味を活かした
味作りをするので 調理する物は全く違うが とても意見が合う
でも味において感じ方は千差万別 十人十色であって
その毎日の給食におけるチェック 検食簿というものがあり
施設職員が毎日かわりばんこにつけているを 僕は盗み見をしている
（誰がみてもいいものだと思うが・・・）
いろんな意見があって僕自身も参考になったりする
もちろん万人に受ける味はないが 主任は真摯に受け止めてはります
主任と二人で 最後は経験と勘 自分の味覚を信じるしかないですね
といいつつ 味付けはむつかしいですね と二人で苦笑いしている（笑）
島 規之
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