目には目を歯には歯を　やられたらやりかえす　恩返しだ！

こんにちは！焙煎アーティスト　島規之です

リビングweb大阪　地域特派員レポートが　実は9月25日に島珈琲の記事をアップしてくれていました！
よろしければご覧ください　いやぁなんか恥ずかしいなぁ～笑

島珈琲のコーヒー豆を使って頂いている　「はす遊食堂」さまの記事もありますので　そちらも是非お見逃しなく

http://mrs.living.jp/osaka/shopping/reporter/1634350

やられたらやり返せ　恩返しだ！　この言葉はツイッターの僕のタイムラインに流れていて　つい笑ってしまったので　ブログのネタに使わせてもらいました

「目には目を歯には歯を」　幼いとき父からの教えでした　やられたらやり返せ　強い男になりなさい　そんな意味を込めて僕に語ったことを覚えています　喧嘩しても負けて帰ってくるな　やり返してこいと

小さい頃の教えは案外　頭の中に残っているものですね　いまだにこの言葉を思いだします

その後　ある人から教わったこと　「何かをするならば　見返りを求めるな」
若い時に教えてもらった言葉でしたが　その時はその本当の意味がわかっていなかったように思います　この言葉の真意が垣間見えてきたのは35歳を過ぎたあたりでしょうか

欲を捨てて物事に取り組んだとき　初めて見えて来るモノ　ギブアンドテイクを求めるのではなく　ギブアンドギブになれた時　この言葉を実行し得るものが何かを少しわかったように思います

そして更に　ある人から教わったこと　「恩を与えたことは忘れても　受けた恩は忘れるな」
この言葉は思いだすたびに　胸を針でチクリと刺されるような気持ちになります
受けた恩を忘れてはいないだろうか　自分の過去を振り返ると　受けた恩を返しきれていない人がたくさんいます

心の中で　必ず恩返しをしますからね　と遠い場所にむかって叫んでいるのですが　実行に移せてない自分に　もどかしさを感じたり・・・

この教えてもらった　僕の胸の中にある３つの言葉　「目には目を歯には歯を」「何かをするならば　見返りを求めるな」「恩を与えたことは忘れても　受けた恩は忘れるな」いずれも相手があって成立する言葉ですね

「目には目を歯には歯を」の言葉はなんだか負のイメージがつきまといますが　やれたらやり返す恩返しだ！に置き換えて　この3つの教えをまとめれば　結構　人間関係ってうまくいくんじゃないだろうか

欲を捨て　見返りを求めず　受けた恩は必ず返す

でもここまで綺麗に生きられないのも人間なんだなぁ～　わかっちゃいるけどもってとこですね
そんな人間を目指していけたらいいなぁ　なんて思いながら今日のブログを書きました

いつもありがとうございます
焙煎アーティスト　島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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