ジャネーの法則
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日々他愛のないこと
今日の毎日新聞の「余録」に僕にとって興味深い文があった
以下拝借
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時間の感覚は人と場合によりさまざまである。感じる時間の長さは年齢と反比例するという経験則「ジャネーの法則」の真偽を調べた実験もある そのうち3分間の長さをあてる実験では、平均2~4歳の加齢ごとに約1秒ずつ短く感じるとの結果も出た。人間は時計や歳月で示される時間とは別の、心の時間をも生きているのだ(一川誠著「大人の時間はなぜ短いのか」集英社新書)
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信号を待てない 歩くエスカレーターがある
関西人が苛ちなのはきっと 感じる時間の設定が
遺伝子の時から短いのだろう
などと くだらないことを思った
ついでにジャネーの法則をウィキで調べたらこんな事が書いてあった
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
光陰は歳を重ねるごとにはやくなる と この間書いたけど
ちゃんと法則があったんだね 勉強になりました
最近 お客様から「ブログ読んでます」とよくお声をかえて頂きます
包み隠さず本音で書いているので なんかこう 秘密を握られてしまった!
ような こしょばい感覚もないわけでもないですが 嬉しいです
これからもぼちぼち書いていきたいと思います
島珈琲が皆様に支えれていることに感謝です
島 規之
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