毎日ブログを続けられる、僕なりのコツ
公開日:
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島式ブログ講座 解決!五里霧中
本日は8月6日。
おかげ様で46歳を迎えることができました。
46年も動き続けてくれている僕の身体たちよ、ありがとう。
それを与えてくれた両親やご先祖さまにありがとう、ありがとう。
歳を重ねると、自分ひとりの力では生きていくことは成しえない、とのことが木の年輪のように1年ごとに分厚くなり、その理解を増してきます。
誕生日とは、感謝する日だと思ったり。
たぶん人生の折り返し地点は超えているはずなので、自分のやりたいことにひた向きに、そして誰かの笑顔を原動力として前に進んで行きたいと思う、誕生日のこの日でございます。
おかげ様で46歳、皆さんに感謝感謝です。
8月に入ってから、おかげ様でもうほんとうにバタバタで、ありがたいことです、ブログも思い付きのネタばかりになっていますが、僕なりの続けていけるコツ、これをちょっと考えてみました。

身の丈を理解する
毎日、毎日、面白い記事を書き続けることはむずかしいです。
おもしろいを追究すると、やがて行き詰まってしまいます。
そんな面白いネタばっかり持っている人なんて、そうそういないです。
続けるために無理しないこと、自分が続けていて楽しいと思うこと、これが大事。
自分が楽しいと思っていると、内からそんなオーラが出ているはずです。
書くことが楽しくないに続けていたら、それがその文に出てしまうものです。
内からにじみ出るモノはほんとうに大事。
楽しいと思っていたら、それはその文にも表れ読んでいる方にも伝播するはず。
楽しいと思うことを続ける、自分の力以上のことは無理せず背伸びしない。
これが「続ける」ところでの重要なところ。
力は続けていてついていくものです、焦らずに山頂へ向かって歩いていくこと。
誰かのためになることは大事ですが
そこに焦点を当てすぎると、しんどくなりますね。
だから自分が楽しいと思うことを、人のためになるかならないかを別にして書くこともまた必要。
僕の場合コーヒーのプロですから、コーヒーついて生活に役立つことを書くこともまた必要で、それを望んでいる方が多いことも事実です。
でも毎日書き続けるとなると、ある時になればネタ切れになって、リライト、改めての書き直しになっていきます。
それはたまには必要だとは思ってますが、書き続けるとコーヒーネタも随分とたまりブログ内を検索してもらうと出てくるわけで、たまにでいいかなと最近は思ってます。
僕はこのブログを島珈琲のお客さんに向かって、お客さんの顔を浮かべて書くようにしています。
コーヒーのアテにでもなってくれればなぁって。
僕なりの続けていくコツは、力を抜く、背伸びをしない、素直に、あまり誰かの為を強く考えすぎない、そして島珈琲のお客さんに向かって普段伝えきれない感謝をお伝えできる場にする、ということを心に持って、肩の力を抜いて書くことに向き合ってます。
ブログに関わらず、何かを続けていくために必要な要素ともいえるかもしれません。
自主的に始めたものに関しては、それを楽しめる、というところが大事だと考えてます。
僕自身はコラムを読むのが好きで、自分も書けたらなぁからスタート。
別にプロのコラムニストにはなろうという気持ちは全くないので趣味をかねて、そしてコーヒーのことも含めてたまにお役に立つことできれば、と思い楽しみながら書かせてもらってます。
そんな僕なりの続けるためのコツというか心持ちのお話、でした。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。

島 規之

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