欧米のバーのように
本日は月曜日でお休みですが、昨晩は実家に泊まり、朝から岡町本店でコーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎の傍ら、このブログを書いています。
焙煎が終わったあとは、母と入院している父のことであれやこれや、一緒にする予定。
母とデートですね。
お昼はどこかで食べようか、と僕がいい、王将で天津飯を食べることになりました。笑
できることはできる範囲で、親の力になろうと思ってます。
今回のブログは日記です。
欧米のバー、実は行ったことないんですけど、バーには興味があって、よく宣伝でみたりしているんです。
カールスバーグとか。
欧米のバーって、壁を額でいっぱいにしてるでしょう。
それが憧れなんです。
18年かかって
コツコツとためてきたものを壁にかけて。
岡町本店は今年で19年目になります。
やっとそれらしくなってきたなぁと。
先日、マーケティングの師匠、エクスペリエンスマーケティング略してエクスマの藤村正宏先生からメッセージカードを頂き、それを額に入れて、昨日取りつけました。
他には、ちょっと見えにくい位置に、僕の70キロウルトラマラソンを完走した時の写真を飾ってみました。
これを見て、苦しい時も歩いてでも前向いていたら、ゴールに着く、というのを思い出すように。
あの時のスピリッツを思い出したい時のために、飾っておこうと。
今はランニング自体していないので、過去の話ですが、フルマラソンも3時間12分で走り切ったことあるんです、とちょっと自慢。笑
年月をかけて達成する
スピード社会と言われてますが、なんでもかんでも速い方がいいというわけではないと思います。
じっくり時間をかけて、達成できること、することもあるはず。
便利になった昨今、すぐに結果を求めがちになるけども、長い時間をかけて、じっくり熟成しながら進めていくこともまた大事だなぁ、なんて思いながら壁にある額たちを見ています。
それぞれに思い出が詰まったもの、僕自身が岡町本店に来るとそれらを見て、時間が還って行くような感じになります。
いろいろ思い出して、初心に還って、初心を忘れずに。
そしてお客さんの為に、お店をかっこよくして。
今回はそんな日記なブログでした。
まだまだ額を飾っていきますよー!笑
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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