昨晩は久しぶりに島珈琲社会貢献部の活動でした！

今までは、次の日にお店に立つならば餃子は口にすることはありませんでした。
職人でもありますが、接客業をする人でもありますからね。

口臭は気にしてます。
ですが、最近はマスクを着用していますので、餃子いつでも食べれるやん！ということで（笑）、昨日は餃子の王将で久しぶりに島珈琲社会貢献部の活動でした。

活動というよりも、こういうことをしたいというご相談にお答えしていた感じですね。
僕にもそのお方に相談したいことがありましたので、とてもいいタイミングでした。

7月に入り、近辺が落ち着いてまいりましたので、また活動を出来る限り行いたいと考えています。

コーヒー豆をオフィスに届けたい

オフィスで飲まれるコーヒーのコーヒー豆を福祉施設から購入できるシステムを作りたい、ということを聞かれまして、餃子と回鍋肉を食べながらのミーティングでした。

僕が焙煎、そしてブレンドしたコーヒー豆を一旦、業務用卸価格で福祉施設にお渡しし、オリジナル袋に詰め替えたり、シールを貼ったり、そうしたことを福祉施設での仕事にして、そしてオフィスに発送し販売する。

この流れや、価格の設定など、そうした大きな流れをご説明しました。
そして、焙煎アーティストというのは商標登録をしてますので、福祉施設で存分にそれを使ってアピールしてくれても大丈夫です、とお伝えしました。

このお話はこれからですが、うまく進んでお仕事になって行けばいいなぁと思ってます。
折しもテレワークで家でお仕事されている方もおられますので、そうした一般の方への発送、サービスもできたら面白いですね。

まずは福祉施設で働く皆さんに、利益があるように、そんなご説明をさせて頂きました。

発送できる商品があるのは強み

以前はそれほどネット通販には力を入れていなかった島珈琲ですが、続けているうちに少しずつ通販のウエイトも大きくなり、今では無視なんてできないそんな存在となりました。

その流れを知っているので、発送できる商品があるのは強みですからね、ということもお話させてもらいました。
この福祉施設でのコーヒー事業が、ちょっとずつでも軌道に乗っていけるように、もし始まっていけば、ガンガンサポートしていく所存でございます。

販売するためのデザインなど、そして美味しいコーヒー豆で、ね。
上手く進むといいなぁ。

ということで、またご報告しますね。
それでは、今回はこのへんで。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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