なんで 風が吹けば桶屋が儲かる のか?
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カフェBeに新しいスタッフが2名増え 教えることの難しさ
伝える言葉が出てこないもどかしさ と対峙している
2人とも接客の経験があり とても好感のもてる接客業をこなしてくれるので
これからカフェBeがどんなふうに そしていい風が吹いてくるか
ほんとうに楽しみです
コーヒーのハンドドリップの仕方や 技術的なこと
教えるたびに自分の中では 上辺では他愛のないことのように見えて
過去の経験に深く根を下ろした大きな事柄だったんだと
今さらながら気づき またそして気付かしてくれること スタッフに感謝である
「島さんは放任主義ですね」 と先日スタッフにそう言われました(笑)
僕の中では 「風が吹けば桶屋が儲かる」
なんで 風が吹けば桶屋が儲かるのか? を大事にしている
条件と結果を出しておいて 途中の展開は自由
つまり問題と答えがワンセットになるのではなく
問題と答えが論理的につながれば それでOKということで
つまり数学とは 1+1=2
論理学とは 2= 答えは無限大
数学よりも 論理学を大事にしているわけです
(もちろんあるていど数学をわかった上ですが)
だから大事で重要なのは各々の「創造力」ではないか そう思っています
(スタッフの皆さん 偉そうにすみません!)
昔 教わったの「経営とは数学と論理学だ」 ということを
思い出したせいで とってもよくわからない日記を書いてしまいました
重ねてすみません
島 規之
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