棚卸帳 (5590)
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エッセイ
僕自身は特に買いたいものがなかったので、カミさんや娘の買い物について行きながら、時より気になったお店を見たりしていました。
ふと並んでいる電動自転車が目に入り、価格を見てみると14万いくらとプライスカードには書かれており、昔だったら50㏄のスクーターが買えた値段やなぁと思ったり。
と言っても高校生の僕が時給700円くらいの時代のことですので、それと比べるのはあれですが、随分とモノの値段はかわったなぁと、その場で一人痛感しておりました。

棚卸帳を見て
島珈琲株式会社の決算月は4月、ですので4月末には期末の棚卸が控えております。
それぞれ倉庫などに控えている商品などの値段を書いていっているのですが、5年前の時の仕入れ価格を見ていると、えっこんなに違うのか、と改めてびっくりしてます。
コロナの蔓延、ウクライナ戦争の勃発、中東情勢、続く円安などなどの影響で、僅か数年で急激な物価高となっているわけですが、改めて追ってみるとその上がり幅に驚愕してしまっております。
棚卸帳に価格を記入しながら、ため息がこぼれるのはまぁ仕方のないことでしょう。
それでも
コーヒー豆屋としては、円が1ドル100円だったあの頃には戻るとは期待してませんが、もう少し円高に振れて欲しいところであります。
コーヒーの相場を追っていると、一時に比べとは言えまだ高いところではありますが、少しずつ下落はしているので、5年前の相場の値に戻れとは言いませんので、下落していってくれればと願っております。
何かが終わらないうちに何が始まって、どんどんと混沌とした世の中となっておりますが、それでも生きてゆくのです。
そんな状況の中でも何か楽しめることを見つけて楽しんでいこうと思ってます、悩んでも楽しんでも同じ時間ですからね。
棚卸帳に記入していて感じたこと、書きました。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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