僕をダメにするコーヒーマシン、設置完了しました

昨日はお休みでしたが、夕方までは仕事を。
午前中はそうです、ドリップコーヒーマシンの設置に立ち合いまして、無事、設置が完了しました。

浄水器からの水道栓接続やセットアップなど終わってから、サービスマンよりマシンのメンテの方法や、細かい設定の方法など教えてもらいました。
思ってたよりもね、細かい調整ができるんです。

しかも豆の種類は2種類だけと思ってたら、なんとあと1つプラスできて合計3種類のコーヒーを淹れることができるんです。
ですので、使い慣れたらメニューをもう1種類増やせるように、マシンに増設しようと考えてます。

1つ目は味わいマイルドタイプ、2つ目はビタータイプ、そして慣れた時に増設すれば3つ目はカフェインレスコーヒーを考えてます。

お待ちくださいね！

これは僕をダメにするマシーンだ！

本日、改めてブレンド花をセットし、ピッとボタンを押して抽出したのですが、美味しいのなんのって。
細かい設定はこのあとじっくりとするのですが、とりあえずサービスマンが合わせてくれたものでも、もうじゅうぶんに。

いつも自分の分はハンドドリップして淹れていたのですが、これでピッとしたら飲めるので（味わいのテスト、チェックです笑）、ハンドドリップしなくなるんじゃないか、そしたら僕ハンドドリップを忘れてダメになるのでは、なんて思うくらい素晴らしいマシーンです。

とにかく、出来上がるのがはやいし。
ドリップコーヒーマシンとは言いますが、正確にはドリップというよりも、コーヒーとお湯を遠心力を利用して高速で混ぜ合わせて、最後にぺーパーで濾すという方法で、システム的にはサイフォンと似た要素を持っているように感じてます。

中古（リフレッシュマシン）ですが、新品そのもののようで、ほんとうに良い買い物ができました。
お客さんにもきっと、というか必ず喜んでもらえると確信しております。

細かい調整ができます

思っていた以上に細かい設定がでるのです。
昨日、一般の説明書だけではなく、サービスマンさんからサービスマンが見る、読む、マニュアルを頂きました。

コントロールパネルで、いろんなことができるのですね。
泥沼にはまる恐れもありますが、いろいろ試してみて自分の表現したいところを見つけて、より島珈琲らしいコーヒーをこのマシンで再現できるようにしたいと考えています。

今晩、それにトライしてみますね。
でも調整もそんなに時間がかからないのでは、と思ってます。

実は昨日の段階で、ものすごく気になる欠点を感じる味わいがあったのですが、原因はマシンにあるのではなかったので、ホッとしました。
さぁ、豆を購入されに来られたお客さんもテイクアウトコーヒーのお客さんにも、めっちゃ美味しいって喜んでもらいますのでね、こうご期待です。
はやく調整を完了させますね。

お待ちください！

それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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