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コーヒーの味わいにおける「フルーティ」とは、なんぞや

昨晩は業務終了後、高槻センター街にあるフレンチレストラン、四季菜フレンチ・ソレイユさんへ用事がありお伺いしました。

 

四季菜フレンチ・ソレイユの矢田オーナーシェフとは、もう8年くらいのお付き合いで、カフェBeに在駐している時からになります。

 

障がいがある方の働く場所を増やそうプロジェクトのメンバーでもあり、今後の活動について少しアドバイスを頂きました。

 

こうした活動からも学びを得るチャンスが沢山あり、動いて良かったなぁと思っております。
まだまだこれからですけどね。

 

このプロジェクトチームが広域にも動いていけるように、年内に一つのカタチができたらなぁと思ってます。
頑張ります。

 

今晩も業務終了後、高槻北園町にある同じくこのプロジェクトのメンバーである、パティスリーアンシャンテさんに行き、少しお話をしてきますね。

 

四季菜フレンチ・ソレイユさんのHPはこちら
https://shikisaifrenchsoleil.owst.jp/

 

パティスリーアンシャンテさんのHPはこちら
http://www.patisserie-enchante.com/

 

では、いつもながらの寄り道のお話が終わって、本題にまいりますね。

 

コーヒーの味わいにおける「フルーティ」とは、なんぞや

 

コーヒーの味わいを表現する言葉のひとつに「フルーティ」という言葉があります。
コーヒーがフルーティと聞いてどう思われますか?

 

今の若い方はあまり違和感はないと思いますが、僕と同世代(僕は今年43歳です)、もしくは上の世代の方はコーヒーがフルーティとは、ちょっと理解し難い言葉かもしれません。

 

コーヒーの中にフルーティが存在していることが、ちょっとイメージ沸きにくいかもしれませんね。

 

ではこれはいかがでしょうか。
日本酒の大吟醸や地酒のもの。

 

とっても透明感ある味わいに、フルーティさを感じるモノもありますよね。
その味わいには甘さがあったり、そして辛さもあったり。

 

でも日本酒ってお米からですよね。
ビールだって時々フルーティな味わいを感じるモノがありますが、ビールの原材料は麦芽からですよね。

 

この二つには、フルーティの源であるフルーツは基本、関わっていないですよね。

 

なのになぜフルーティなのか。
僕はそれは発酵が関係していて、発酵の段階でフルーティさの味わいが出てくるのだと思ってます

 

 

 

コーヒーはそもそも果実のタネ

 

なので、フルーティな要素をもっておかしくはないのですね、コーヒーは。

 

ですが、更にフルーティな要素をもったコーヒーが現在、増えています。
産地ではいろんな精製法があるのですが、特に現在、発酵のさせ方は昔よりも技術が進歩しています。

 

それにより、よりフルーティな味わいのコーヒーが多くなったように感じております。

フルーティを感じるには、コーヒーの中にあるフルーティな味わいを意識してみることからが、まずスタートになります。

 

もちろんあまり感じないものもあるわけで、できれば誰かと一緒に飲みながら、これどんな味わいがするかなぁと、味わいの例えあいをするのもの面白いかも知れません。

 

ハナからないと思えば感じないですし、あるかも知れないと思えばキャッチできるかもしれません。

 

とりあえず感じてみるために、「フルーティ」を意識をしてみてください。
そうして感じることができればコーヒーの世界も、楽しさも増えるのかと思っています。

 

あなたのコーヒーライフ、更に楽しんでくださいね。
それでは、このへんで。

 

焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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