下弦の月
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日々他愛のないこと
この言葉を見た時に 「月の船」のような形だろうか?
と思った
22日23日あたりの月 満月から新月に至る中間頃の月のことを指すらしく
ちょうど今宵はころあいの月かな
日本語にはほんとに奥深く綺麗な言葉がある
昔の本を読んでいると出会いが多い
夏目漱石は言葉をちぢめるのが好きだったらしく
「牛耳を執る」「弥次を飛ばす」を「ぎゅうじる」「やじる」
とはじめてつかったのは漱石だった と書いてあった
歳をとったせいか
たまに言葉を縮めた意味不明な新造語をみたり聞いたりすると
不快感と言うより 残念な思いに駆られることがある
グローバル化になっていくのはいいけども
母国語を見直すのもまた必要なのではないか
ちょっぴり思ったしだいで御座います
そういって自分も知らず知らず使ってたりしてるんですよね
意味不明な新造語を・・・
なんだかえらそうな事書いてすみません
と書きまして その後 ご指摘を受けました
今日のは、満月に向かうお月様です と
ありがとうございます 大いなる勘違いでした
勘違いから学ぶことも また学び
無知であることを認識し 向上していきます
いやしかしお恥ずかしい限りです
俗に、月の上半分が輝いているのが上弦、下半分が輝いているのが下弦と言うことがあるが、誤りである。そもそも、同じ月相の月でも、昇った直後と沈む直前とでは上下がほぼ逆になる。
とwikiで調べると書いてありました
反省です
島 規之
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