コーヒーを飲み方にマナーはあるの？

マナーという言葉を見て、ドキッとするのは僕だでしょうか。

僕ね、ナイフ・フォークでご飯食べるのが苦手で、フレンチとかのマナーもあんまり知らないので「これでおうとんのかなぁ（あっているのかなぁ）」と内心ひやひやしながら、実は食べたりしています。

普段は僕の方が食べるのが早いのに、たまに奥さんとフレンチなどのランチに行くと、奥さんの方が手際よくナイフ・フォークを扱っていて、何をー負けるもんか！となりますが、焦ると上手くいかないし、そもそもやっきになってどうするねん、っていう話ですよね。（笑）

あとはマナーと聞いて、思いだすのは交通マナーでしょうか。
最近はめっちゃ安全運転になったので（ん？じゃ過去は　笑）、ドキッとしませんが、皆さんはいかがでしょうか。

こんにちは　焙煎アーティスト　島規之です。

コーヒーを飲み方にマナーはあるの？

どう思われますか？あると思う人、ないと思う人、どちらかに手を挙げて下さいね。
では、あると思う人！って見えへんし！

失礼しました。

さて、飲み方にマナーがあるのか？と聞かれることはありますが、僕は特に気にしてませんので、聞かれれば好きなようにして飲んで下さい、とお答えします。

あえて言うなら、コーヒーもお店によって味わいの傾向が違うので、ブラックでまず一口飲んでから、砂糖やミルクを入れて、自分のお好みに合わせてくれたらなぁ、と思ってます。

コーヒーだけでなく、砂糖もいろんな種類がありますし、ミルクだって液体濃度があるもの、わりとさらっとしているモノがありますので、ミルクを入れる時にいつもの量では多かったということがあると思います。

なので、初めてのお店なら少し確認しながらが本当はいいのですが、そんなの邪魔くさだろうし、ついつい自動思考でいつも同じくらいになってしまうと思います。

そこで、こんな考えかたです。

変化を愉しむ

今年の僕のテーマはこの言葉になりそうな予感ですが、変化を愉しむとは。
いつもの量で楽しんで頂ければいいのですが、そこに到達するまでの過程をも楽しむ、という感じです。

砂糖を少し、そして口へ、そしてミルクを少し入れてまた口へ、そしてまた・・それを繰り返しながらといっても2回ずつくらいが限度ですが（僕は　笑）、そうしてちょっとずつ変わる味わいを楽しむのもまたおつなものではないでしょうか。

たまに砂糖やミルクを入れて飲むときは、こうして変化を愉しんでおります。

そうすると入れすぎて残念なことにもならないかなぁ、なんて思ったりします。

ということで、コーヒーの飲み方にマナーはあるのかというと、特にこうしなければならない、というのは僕はないと思ってます。

ご自身が楽しいと思う飲み方が、一番です。
楽しいコーヒーライフをお過ごし下さいね。

それでは、今回はこのへんで。

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト　島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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