*

知識とはひけらかすものではなく 誰かのお役に立てるもの

公開日: : 焙煎アーティスト

いよいよTANPAN COFFEEの焙煎が明日からとなりました。

 

島珈琲高槻店の焙煎機はコーヒー生豆1キロから4キロまでの間で、必要な焙煎豆を毎朝焙煎しています。

 

この豆は人気があるから多めに3.5キロの焙煎。
この豆の人気は中くらいだから1.5キロの焙煎とか。

 

発送や業務用卸の注文などにも合わせながら、焙煎する量をコントロールしています。

1.5キロとか3キロとか、焙煎する量の多い少ないによって火加減など調整が変わります。

なので同じに近い味わいに調整するのも、技術がいるんですね。

 

今回のTANPAN COFFEEはコーヒー生豆4キロの焙煎を29回。
きっちり調整できるよう、高い集中力を持って臨みたいと思います。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

知識とはひけらかすものではなく 誰かのお役に立てるもの

 

今朝こんなツィートをしました。

 

 


昔、僕はそうだったです。
コーヒーの知っていること、コーヒーの知識を「僕はこんなに知っているんだぁ」って。
専門用語をそのまま使い、如何にも俺は知っているんだぜぃ みたいな態度で、知識をひけらかしていました。

 

良いように見てもらいたかった、ええカッコしたかった、心のどこかにあったのでしょうね。

その当時のブログに書いてあることもマニアックで、たぶん興味のない人が読めば、よくわからない内容だったこと記憶しております。

 

お医者さんに専門用語で話されても、ちんぷんかんぷんじゃないですか、それと同じですよね。
コーヒーの専門用語を羅列されても、コーヒーのプロになりたいわけではない人が読んでいたら、ね。

 

ほんとに、その時の僕に今でも言うてやりたい気持ちになります、この言葉を。
「知識とはひけらかすものではなく 誰かのお役に立てるもの」だよって。

 

かみ砕いて話す

 

誰に 何を伝えて どうしてもらいたいのか。

 

島珈琲のお客さん(また今後なるかも知れない方)、家でコーヒーを淹れて楽しんでいる方に コーヒーライフがもっと楽しくなるようなことを伝えて、香りあるコーヒーライフがもっと楽しくそして仕合わせになって欲しい。

 

これが僕のブログを書く目的で、家でコーヒーを淹れる人に、コーヒーの事を知ることで、もっと楽しさが増えることが僕の願いです。

 

ですので、専門用語をなるべくかみ砕いて説明する、そしてわかりやすい日常の近くにあるもので例えて、言葉を置き換えてお話し、誰にでもわかるように、話す、書く、というのが伝えるためには大事だなぁと思っております。

 

僕が、いつそれに気づき改めていったのか、その記憶は定かではありませんが、時より自戒をこめてこういったことを書いております。

 

知識は自分だけのモノとせず誰かのために、もっと大きく言うなら社会のために、必要としている人に届けば、また自分へ違う形となって還ってくるはず。

 

見返りを求めると言う意味ではなく、人生はブーメラン、自分が投げたものが巡り巡って還ってくるもの。
良い事もそうでないことも。

 

そんなことを思っております。

 

ということで、そんな自戒を込めたブログでした。
明日からのTANPAN COFFEEの焙煎、がんばります!

 

コーヒーの香りは仕合わせの香り。
焙煎アーティスト 島規之

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

コーヒーにおける 「えぐみ」について考えた

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です 写真は本文と関係ありませんが 生産国でコーヒー生豆の

記事を読む

焙煎のことを考えて 昨日の記事より掘り下げてみた

日曜日にカフェBeのパートさん募集を 採用促進ウェブに出したところ 数件の 面接希望があり ほっ

記事を読む

島珈琲の3店舗はこんなふうに管理している

現在、島珈琲は委託されている姉妹店のカフェBeを合わせて3店舗あります。  

記事を読む

コーヒー豆の鮮度って何なのか?

プロローグ 来年にコーヒー本を出版するため、原稿を毎日コツコツ書いています。 そんな中でコーヒー

記事を読む

人は結局 迷いながら生きている

くどいですが今月の15日 1ヶ月ぶりに休日を とれるとあって 目の前にゴールが見えると 疲労感と

記事を読む

コーヒー豆にはフラットビーンとピーベリーという種類があるんです

プロローグ コーヒー豆というのは、コーヒーの実の種でして、似ているもので例えるとサクランボのタネの

記事を読む

週1回の営業で宣伝もせずお客さんが増える理由

島珈琲の開業は2002年3月29日。 スタートは岡町本店からでした。   開

記事を読む

珈琲問屋 |こだわりの珈琲問屋をお探しのあなたへ|

こんにちは! カフェやレストラン 美容室などを経営する方の縁の下の力持ちになりたい コーヒーの事が大

記事を読む

知ってますか?スペシャルティコーヒー

プロローグ 昨日 嫁さんと話していました 僕が晩ご飯を食べているときに たいてい9時からのニュー

記事を読む

コーヒーは熱いときが美味しいとは限らない

僕の鍵はお店とかシャッターとか カフェBeとか家とかうじゃうじゃ沢山あるのですが 必ず家の前で 家の

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
高級コーヒーの魅力とは?~短パンコーヒーの魅力に迫る~

今日はこんなツィートをしました。    

笑顔力 それは人生をあたたかいものに変える力 かな

今朝はこんなツィートをしました。   接客をして

短パンコーヒーを美味しく飲もう!おうちで楽しむコーヒーの基本的なこと

短パンコーヒーがいよいよ全国に発送され、本日より順次皆さんのお手元に届

島珈琲の通販のお買い物をもっと便利に

島珈琲は岡町本店と高槻店があり、姉妹店にカフェBe店、この3つのお店を

変わらぬ思い コーヒーはたのしむもの

昨日の書いた記事を読み返していました。   あっ

→もっと見る

PAGE TOP ↑