*

コーヒーの味わいの「フルーティ」を考える

コーヒーの味わいでフルーティと言われるとどう思う?

先日、ご近所のチーズ専門店のフロマジュリー&チーズバル カゼウスのオーナー原さんとお話をしていたんです。

 

カゼウスさんは高槻店のご近所、歩いて5分の場所にある本格チーズの専門店。
ワインなと一緒に30種類以上の世界のチーズと一緒に楽しめるお店。

 

もちろんチーズのお持ち帰りもOK。

 

詳しくはこちらのHPをご覧くださいね。
オーナーの原さんにチーズのことを聞くと、丁寧に教えてくれますよ!

 

http://caseus.jp/

 

 

さて、そのカゼウスさんではコーヒーも飲めるのですが、こちらでは島珈琲のコーヒー豆をお使い頂いております。

 

その時に中焙煎と深焙煎をワインで例えると、というお話をしていて、チーズのプロでワインのプロでもある原さんも同じように思っていてくれていたので、安心しました。

 

爽やかな酸味のある中焙煎のコーヒー豆はワインで言う白。
苦みおコクがある深焙煎のコーヒー豆はワインで言う赤、それぞれになんとなく共通した味わいがあります。

 

白だとフルーティな感じ。

コーヒーにもフルーティさはあると思いますか?どう思われますか。
そうです、あるのですね。

 

今回はそのフルーティな味わいについてのお話。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

コーヒーがフルーティ?

えっ?と思う人と、うんうんわかると思う人、もうすでに知っているという人それぞれですが、僕のコーヒーにおけるフルーティについてのお話をどうぞ。

 

コーヒーもプロ同士なら、ワインのソムリエさんのような表現方法で、コーヒーの味わいをソムリエさんのような言葉でやりとりします。

 

フルーティ、ベリーのような、ナッツのような、柑橘系のような、スパイシーだとか、フローラル、リンゴ、青リンゴのような、などなど。

 

プラスの味わいを表現するポジティブな言葉、マイナスを表すネガティブな言葉、があるのですがフルーティはもちろん、ポジティブな表現になります。

 

良い評価で使う言葉、ですね。

コーヒーにフルーティって言われも、なんだかパッとしないよなーと言われる方のおっしゃる意味もわかります。

 

白ワインもそうですが、日本酒の地酒なんかでも感じるフルーティさ、に共通した感じでしょうか。

 

コーヒーにもその似た感覚のフルーティさが、特に中焙煎のコーヒーに感じられるのですね。

 

フレッシュな酸味もフルーティの一部

酸味というとどうしても舌を刺すような、嫌な酸味を思い出してしまう方も多いですが、鮮度が良く、そして品質の良いコーヒーの酸味は、まさにフルーツの味わいを思い起こさせるような、そんな味わいを秘めているのですね。

 

これはフルーティというのを意識しないと、最初はキャッチできないかもしれません。

 

初めはコーヒー豆やコーヒーを選ぶときに、店員さんやマスターやママさんに「フルーティな味わいのコーヒーが欲しいです」というと良いでしょう。

 

ですが、僕のような、島珈琲のような個人店では「あっこちらお客さん、なかなかに知っている?」とお店側から思われて、ちょっと詳しく突っ込まれたりする場合もありますので(笑)「あまりわからないですけど」を言葉の最初に付けておくと、きっと丁寧に教えてくれるでしょう。

 

ワインや日本酒などフルーティな味わいが好きな方は、コーヒーも是非、フルーティ感の多い中焙煎のコーヒーを探してみてください。

 

コーヒーライフが更に楽しいものになりますように。

 

それでは。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

コーヒーにミルクと砂糖を足してどんな味にしたい?

プロローグ あなたはコーヒーをどんな風にして飲みますか? ブラック?ミルク?砂糖?それとも両方?

記事を読む

アイスコーヒーを濃い味にしたい時の3つのポイント

プロローグ さて、関西は梅雨明けし本格的な夏、本格的なアイスコーヒーの季節を迎えました。 ボンジ

記事を読む

同じブラジルコーヒーの豆でもお店によって違うのはなぜ?

このお話は、お店でするとよくへぇーと言われるので、ブログにも書きますね。 ブラジルコーヒー、と言え

記事を読む

コーヒー豆の鮮度って何なのか?

プロローグ 来年にコーヒー本を出版するため、原稿を毎日コツコツ書いています。 そんな中でコーヒー

記事を読む

コーヒー豆の種類を増やしたい

 コーヒー専門店として はやりいろいろなコーヒー豆をおきたい お客様も選べる楽しみがふえる

記事を読む

どやさ

珈琲オリジナル手提げ袋をつくりました 明日から岡町店でコーヒー豆をお買い上げのお客様にもって帰っても

記事を読む

コーヒーとケーキの相性について考えた

プロローグ 先日、お客様にこのケーキに合うコーヒーってどんなものですか?と聞かれました。 &

記事を読む

ネーミング

商品のネーミングはとても大事だ一発でイメージしてもらうそれが何なのかを伝えるそして覚えやすいなのかな

記事を読む

no image

焙煎 焙煎 また焙煎

 エスプレッソマシンでドリンクをつくることは大変楽しくて 大好きです 毎日マシンと向き合い

記事を読む

お客様にとんでもないドリップの秘密兵器を教えてもらいました!

ブログネタどうしようかなぁーと、悩んでいたタイミングにお客様が御来店。 コーヒー豆を渡した時に、お

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
コクのあるコーヒーを選ぶにはどうしたらよいですか?

昨晩は友達と忘年会でした。 楽しい時間を過ごし、楽しいとうっかり飲み

意外に大事!ペーパーフィルターの保管方法

娘が「父ちゃん絵本読んで」と言ってくれます。 当然、そんなこと言われ

粉の挽き目で変わるコーヒーの味わいの濃さのお話

実は時代劇が割と好きで、今はあまり見ていないですが以前はよく見ていまし

僕は珈琲のプロですが、最近家でプロペラミルを使って粉にしています

って、タイトルを書くといかにも僕がしているような感じですが、奥さんです

コーヒー豆・粉を保存するのに気をつけたいこと

昨日は娘の幼稚園が代休で、1日お休みに。   日

→もっと見る

PAGE TOP ↑